”あまが池プラザ”の由来
先日、あまが池プラザでお教室をしておられる先生とお話が盛り上がり
みっちり話し込んでしまいました。島田です。
トークテーマは「あまが池プラザという愛称の由来」です。
”あまが池” や ”プラザ” というワードを1日に何回も口にしておりますが
即答することが出来ませんでした。(´;ω;`)
帰ってすぐ調べました。
おかげ様で今日は胸を張って出勤できました◎
あまが池プラザという愛称の由来、みなさまはご存知でしょうか?
実は…守山市中心市街地活性化プラザの愛称は広報もりやまにて募集されました。
たくさんの候補の中から、市民の方々を中心とした審査委員会によって決定したのです。
これで解決!かと思いきや、
次なる疑問が…そもそもあまが池って?
日本書紀によりますと、7世紀末近江国益須(やす)郡の都賀山(つがやま)には
醴泉(れいせん:味の良い泉)があったと記されております。
甘香池は、醴泉の推定地の1つとされているのです。
湧き出た水を飲んで療養すると病に良く効いたそうで、持統天皇が褒美をとらせた程なんだとか…
すごい水が守山から湧いてたんですね(^o^)v
そういう歴史を、甘香池を後世にも繋げたいという想いこそが、あまが池プラザの由来なんですね。
改めて、あまが池プラザが中心市街地活性化の拠点になるよう尽力してまいります◎
調べるきっかけを与えて下さった先生、
ほんとに感謝してます。ありがとうございました!
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