2015年2月19日石上

みらいもりやま21

2015年02月19日 20:00

習慣というものは大切なもので、毎日のように更新していた頃は、ブログを書かないと気持ち悪いくらいだったのに、早くも2日目で挫折するところでした。

昨日は会議三昧な一日で10時~ほたるイベント関連部会議、12時30分~不動産証券化勉強会、14時30分~滋賀まちづくり会社フォーラム、18時30分~MELということで、写真は撮ってない(これも習慣がなくなってしまいました)のですが、バタバタな一日でした。

「ほたる」については昨日も書いたように、がっつり入り込んで色々と根本的なところから変えていくことになりそうです。
改革しようとすると、反発も予想されますが、これから20年、30年と発展させていくためには血の雨(ちょっと大げさですが)もやむを得ないくらいの覚悟で突き進みたいと考えています。

不動産証券化勉強会については、国交省系の日本経済研究所の方が東京からわざわざ三度もお越しいただいて、難しい話をとても丁寧に噛み砕いて守山の事例に落とし込んで教えてくださったおかげで、いろいろと中身がわかるようになりました。
ただわかればわかるほど、守山のまち規模じゃ実現は難しいということも事実です。
せっかく実行に移せるようご説明くださったのに、まだまだ実現は遠い未来になりそうです。
ただ具体的にセルバの空き店舗をうちが借りてサブリースしたら?なんてことを考えるきっかけをいただいたことは非常に有意義でした。
石崎さま、他関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。

まちづくり会社フォーラムは設立総会を入れると4度目の会合で、かなり突っ込んだ話ができるようになってきました。
昨日はオブザーバーも多く、いつもの近畿経済産業局のお二人に加え、大津から財務事務所(財務省系)のお二人、経産省中活室からもお三方がお見えいただけました。
昨日は欠席でしたが、本日、彦根からも中川副会頭、志賀谷専務理事がお見えになり、熱心にまち会社についてお聴きいただきました。
今後はお二方と会議所職員の高名な安達さんがフォーラムに参加いただけるとのこと。
益々、会の行く末が楽しみです。機構か商店街支援センターの制度を利用して、高本さんとか牧さんとか大先輩をお呼びするのもいいかもしれません。


18時30分からの恒例のMEL(守山evening learning)では、村上瞳さんが登壇されていたのですが、県内のまち会社の皆様にお越しいただき、ホスト役を務めさせていただいていたので、全く拝見できずで残念でした。次回の3月で、高谷先生が登壇されて一区切りを迎えるわけですが、正直お客様が少ないことが多く、課題が残りました。18時30分スタートというのが、我々サラリーマンにとっても微妙に出にくい時間帯であることだったり、ターゲット層が明確にならなかったことだったりだか、次年度以降も試行錯誤していくしかなさそうです。


みらいもりやまの3月のシフトをたった今、完成させました。
思うところがあって、3月は一ヶ月間、うの家に私のデスクを移します。
とはいえ、ほとんどデスクにいられない日がしばらく続きそうですが・・・。
ではまた明日。



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