邪馬台国は守山市にあった!?
日本バイリーン滋賀工場の南西あたりに位置する
守山市伊勢町から栗東市野尻にかけて、国内最大級規模の
伊勢遺跡という弥生時代にできた、とんでもなく大きい遺跡があることをご存知でしょうか;・・。
この伊勢遺跡こそ、
邪馬台国であったとする書籍が、
邪馬台国近江説
まもなくサンライズ出版(淡海文庫)より出版されます。
筆者の後藤聡一氏は東京在住の方なのですが、以前から
邪馬台国発見日記
というブログをされていて、密かに注目していました。
現在のところご存知のとおり、
邪馬台国については
畿内説、
九州説が有力ですが、確たる証拠等がなく、いまだその議論に結論が出ていないことも事実です。
もし、この説が歴史として教科書に載ったりすれば、守山は日本一の歴史資源を手に入れることになるのではないでしょうか。
ということで、守山の皆さんで、いや滋賀県全体でこの説を応援しようじゃありませんか!!
内容は違いますが、同じ出版社から既に
湖国小宇宙 日本は滋賀から始まった
という本も出版されています。
高谷 好一 先生の著作です。
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