誇れる日本(第2回守山100円商店街チラシ)
第2回守山100円商店街のチラシが完成しました。
☆表面
☆裏面
クリックで、PDFファイルをダウンロードできますので、どうぞ。
(守山100円商店街MAP)最新Ver.
震災前に校了してしまっていたため、義援金等についての記載ができていません。
折込も含め、1万部を超えるチラシに書き加えるのは、なかなか厳しい。
そこで、このようなポスターを各店舗に貼っていただき、対応することとしました。
ポスターは各店舗分(約60枚)
DIGITAL STRIVEが無償提供してくれました。
田中さん、ありがとう!
1.義援金の募集(専用義援金箱の設置)
2.参加各店から売上の一部を寄付
2本柱で、100円商店街を開催します。
義援金箱のデザインは
maru designが
「チャリティーなんだから」ということで無償で提供してくれました。
寺岡さん、ありがとう!
昨日、知り合いの新聞記者さんたちに電話しました。
私
「こんなときだからこそ、日本を元気にするため、イベント開催します!」
記者さん
「そういう前向きな情報が欲しかったんです。どこもイベント中止のお知らせばかりで・・・。是非、記事にしたいと思います!」
今朝の中日新聞
それぞれの方が、できることを少しずつやって下さっています。
一つ一つは小さな力かもしれないですが、このPOP、募金箱、報道などが合わさり、より大きな力を生みだすと信じています。
このブログをご覧になっている、あなたの力も少しだけ貸して下さい。
今は国内で足を引っ張りあってる場合ではありません。
世界中が日本を注視しています。
悲劇の中、日本に集まる世界の称賛
暴動や略奪が起こるでもなく、皆が冷静に礼儀正しく対応しています。
これが、日本なのです。
ここ最近、我々20~30代の政治への無関心、愛国心の欠如が嘆かれています。
振り返れば、思春期にバブル崩壊を経験し、そこからは不況、不景気という言葉しか聞いてこなかった、我々ロストジェネレーション世代に、経済大国ニッポンに生まれた誇りを持てないことや、そのありがたみがわからなかったことは、ある意味では仕方なかったのかと・・・。
でも未曾有の国難を迎え、日本人の真の姿を見た今こそ、私は胸を張って言えます。
「これが日本だ。これが日本人なのだ。日本に生まれてよかった。自分が日本人でよかった。」
この危機を乗り越え、全ての日本人が誇りを取り戻したとき、この日本という国は、もっともっと素晴らしき国となるのでしょう。
関連記事