第3位 189枚
たこやき天
第2位 227枚
守山天然温泉ほたるの湯
そして栄えある
第1位は驚異の
262枚
佐世保バーガーAmerican Dream
意外でした。ここまで
テイクアウト系に偏ってしまうとは・・・。
私の狙った
飲み歩きとは違った楽しみ方をされたお客様が多かったようですね。
守山らしさとも言えましょうか・・・。
ちなみに店内で飲食をしてもらったお店で回収枚数が多かったのは・・・
133枚
門前茶屋かたたや
116枚
そらいろ
87枚
レストランカシトラ
84枚
炭火焼肉名牛 田尻
80枚
こばやし酒店WINE&DINE
79枚
和食肉料理 利八
となりました。
お店のキャパシティというものがありますし、
回収枚数で、各店を評価するつもりは
毛頭ありません。
あくまで参考に・・・・。
「大幅に少なかった」という回答が結構多いのは、
私が
オオカミ少年のごとく、
「お客さんがいっぱい来ますよ~、いっぱい来ますよ~。」
とふれて回ったせいです・・・。
ロスを出された店主さん、本当にすいません。
売上にさほど影響はなかったようで・・・。
「新規顧客獲得」まさにこれが狙いでしたし、このアンケートにおいても最も嬉しい結果かもしれません。
「1枚2000円にするべき!」と
う〇すゑの大将の切実なお声もありました。
ちなみにこのイベントの元祖
「函館バル街」ではチケット1枚あたり
700円×5枚
「伊丹まちなかバル」ではチケット1枚あたり
600円×5枚なんです。
守山においては、私の独断で
500円×4枚としました。なぜかって??
なんとなくです・・・
この結果を見ていると、私の勘も侮れないな・・・と。
またも
天狗になってしまいました。訂正してお詫び致します。
イベント終了後すぐだったので、まだお客様からの評価はいただけていない店が大半です。
遠慮なさったのか、「参加しない」との回答はゼロでした。
限りなく、Yesに近い「わからない」とNoに近い「わからない」両方ありました。
個人的には年に4回(それぞれの季節に合わせて)やりたいのですが・・・。
飽きられる・陳腐化するというのが、あまり何度もやるべきでないという意見の理由です。
これは見事に意見が割れました。
ちなみに函館・伊丹では、このイベントは1日限り・・・。
チケットを使いきれなかった方への救済措置として、
イベント終了後の1週間、参加全店で金券として使用できます。
「各店が出血大サービスを維持して下さる」前提であれば、1週間でも1ヶ月でも大歓迎です。
総括としては・・・
良かったこと
新規客の多さ。
特に、普段訪れないファミリー層の来店を喜んだところが多かったです。
これは、すなわち
「ホタルを見に来たついでに、守山にて飲食をしてくださった」ということであり、ほたる探検紀行における、そもそもの目的でもありました。
12・13日以外に、ほたるガイドマップを見ての来客があった店がちらほら。(これも狙い通り)
何より、お客様が「得した」と喜んでくれたこと。
予想以上に各店がメニューを工夫し、お客様をもてなしてくれたこと。
ホームページ・ブログを上手に活用できたこと。
反省点
PR不足
これに尽きます。当然あって然るべき、イベントのPR用のポスターやチラシも作りませんでした。
イベント自体の知名度の低さもさることながら、説明不足でチケットの利用方法を理解されていないお客様が多くいらっしゃいました。よく苦情が出なかったものだと我ながら思っています。
でも、これも実は想定の範囲内。
何せ今回は、企画から実施まで
2ヶ月という有り得ないスピードだったのです。
仕掛け人がこんなこと言うのも不謹慎ですが、
はっきり言ってこの企画はこけると覚悟していました。
当初、マップさえ作り、イベントを実施して次回以降の足がかりさえできればよいとの考えだったのです。
チケットを売る気もさしてありませんでした。
しかし、
やるなら徹底的に!という弊社の新野氏をはじめとする役員達に尻をたたかれ、
若い仲間たちの協力を得て、こういう結果となりました。
嬉しい反省点として、
「お客様によく聞かれるから、ホタルの最新の飛翔情報(どこによく出ているかなど)を毎日教えてほしい」
というお店からの声がありました。
これぞ、
ほたるP&Wという事業に商店主を巻き込めたという純然たる事実でしょう。
悔しい反省点として、
タクシー・
代行業者を巻き込むべきだったということを挙げておきます。
弊社山倉氏に言われて気づいたのですが、なんでこんな単純なことに気付かなかったのだろう・・・と恥ずかしい思いです。
「この2日間に限って、参加各店舗の間、ホタル飛翔スポットまでの移動はチケット1枚(500円)で可能」
と銘打てば、もっと多くの店を回っていただけたのでは・・・。
無論、タクシー会社さんがどういうかはわかりませんが、チャレンジすべきでした。
他にも色々と反省点はありますが、次回はしっかり準備期間を設けることでクリアしていきたいと思います。
ここからは石上個人の思いですが・・・
「次回も参加する」と回答をくれた各店、
「本当に良かった」と評価してくれたお客様の声に答えるべく、
来年度の第8回ほたるP&Wにおいての「ほたる探検紀行」はもちろんですが、
それとは別に、単独事業
「守山バル」を開催したいと思います。
まだ、いつなのか、どういう形にするのか、全く未定です。
弊社役員に相談の上、スケジュール等、決定したいと思います。
細かいことが決まり次第、このブログでお知らせしていきますので、乞うご期待!
最後になりましたが、
チケットを買って、ほたる探検紀行に参加して下さった全ての
お客様
そのお客様に対して最高のもてなしをしてくれた
参加各店の皆さん
チケット販売における最大の功労者、守山青年会議所第40代理事長
山本英弥さん及び
JCメンバーの皆さん
当日、一人寂しく本部にいた私に、何度も各店の状況報告の電話をくれたり、差し入れまで持って来てくれた
村田和也さん
ほたるP&Wという事業全体において最大の功労者であり、探検紀行においても参加店舗勧誘、チケット販売など全てに協力してくれた守山市役所の蓮舫・・・じゃなくて
北村有理さん(期間中全く休まず、頑張っておられました・・・)
私の暴走を黙認してくれた
北田実行委員長及び
沢井運営部会長、そして
豊穣の郷の皆さん
その他、
ほたるP&W実行委員会に所属していた皆さん
こんな私をバックアップしてくれた
弊社役員、
都市再生推進課の皆さん、事務所の同僚である
北村真理子さん、
奥井さん(実は6月17日に弊社株主総会を控えていたため、事務所内はドタバタでした・・何も手伝わずすいません)
本当にありがとうございました!!
好きなことをさせてもらって、人から感謝されて、褒めてもらえる。
これほどの幸せはありません。
株主総会において、
鉄人からお褒めの言葉をいただいたときに思わず涙がでました。
(そのあと、鉄人自身が
「the night shining star」において、号泣していたことは内緒です)
これに慢心することなく、天狗にならず、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
これからも応援宜しくお願い致します。