ブルーな一日

みらいもりやま21

2010年10月25日 12:54

このタイトル、一ヶ月前から決めていました、石上です。


なにせ昨日(10月24日)は、
ブルーインパルスブルーde合コンの日。


朝7時、金左衛門集合。

休みの日だっていうのに、その早さに1ブルー

時間ギリギリで到着した私を待っていたのは・・・。

すし詰め状態バス。
24人乗りバスに24人。
補助席使わないと座れません。



この体で補助席なんかに座っていると、エコノミー症候群になってしまいそう、2ブルー



順調に岐阜までは行ったものの、各務原(かがみはら)インターを降りて大渋滞。
3kmを一時間かけて到着、3ブルー



到着した私を待っていたのは、



今にも泣きだしそうな空、4ブルー






多い多いとは聞いていましたが、ここまで人が多いとは、驚きです。

こんな人ゴミ、一昔前の京都競馬場の天皇賞とか菊花賞以来です。




この戦闘機F15は12万馬力
鉄腕アトムは10万馬力
鉄人28号は60万馬力(注:公式設定ではない)
守山の鉄人は、0.5馬力くらいでしょうか??

コックピットに乗り込んで、撮影ができるので、長蛇の列ができています。



T-4待ち時間90分って、「ここはディズニーランドかよっ」5ブルー





c-1を中心の飛行戦隊。

iPhoneでは、このレベルの写真が限界です。
何より、実物を見ないとその素晴らしさはわかりません。

もっと美しい写真を見たいという方は、
私より少し前に小松基地の航空祭に行かれた先輩がいらっしゃるので、
そちらのブログをご参考に・・・水面のユラギ


朝7時(正確には前日夜)から何も食べていなかったので、飲食ブースへ。

まだ11時過ぎなのに、どこも異常な行列・・・売切れ続出。

並ぶこと約30分、6ブルー




緑茶茹でフランクw
読んで字のごとく、フランクを緑茶にほりこんで茹でています。
「そうか!ブルーインパルスにちなんだブルーフランクなのか。」と勝手に解釈して、7ブルー
正確にはグリーンですけど。


しかも奥に見える物体はなぜか大根・・・。

「なんで大根を入れているんですか?」という質問に対し、
「脂分が取れるかなって思いまして・・・実験です」
こんなところで実験しないで。





そしてこれが、ブルーそば(緑茶そば)、8ブルー



飲み物でも・・・なんて考えは甘かったようです。



自動販売機完売御礼状態、9ブルー



どうにか食事を済ませ、いよいよ13時からは約40分のメインイベント。
ブルーインパルスのショー。



ブルーインパルスとは航空自衛隊松島基地第4航空団所属の曲技飛行隊の愛称。正式な部隊名は第11飛行隊。
「T-4」6機で編成されるチームで、年間通じて、日本全国で約20回ほどの航空ショーを行います。
パイロットは固定で、3年ごとに交代します。
かなりの訓練を行っておられ、驚くような技をみせてくれます。







ブルーインパルスは、その軌道を描く美しいスモークが大きな特徴。

空が真っ青なら、スモークが映えるのですが、この曇り空では・・・10ブルー



とはいえ、
初めてみた航空ショーは、とんでもない爆音、そしてスピード感、感動に値するものでした。






ショーが終わるのを待っていたかのような雨、11ブルー






バスの駐車場まで約3kmもあるので、専用シャトルバスが出ているのですが、待ちの長さが異常なため、雨の中、歩くことに、12ブルー



ようやくバスに辿り着いたのは、14時過ぎ。
到着すると1人足りません。

なんと、シャトルバスの行列に並んでしまっているとのことで、結局、出発は15時。
まだこの時点では、18時着は余裕だろうと思われていました。


ところが、道中、大渋滞に続く、大渋滞。
守山に到着したのは、19時過ぎ。


ブルーde合コンの受付開始時刻18:30を大幅に過ぎてしまいました。

これも前日、「ゆるキャラより合コンでしょ。」とつぶやいた私へのゆるキャラの呪い(ゆるキャラサミットが終了し、彦根から名神に流入した車も、大渋滞の原因の一つ)なのか・・・などと反省しながら、会場のblueへ急ぎます。


結局、1時間遅れの19時半から、ブルーde合コン参戦、13ブルー


「あくまで今後の参考のため」の参加だったので、周囲をじっくり眺めます。




そこは、普段のライブハウスのイメージとは程遠い世界。

10人掛けのテーブルが2列に並べられ、男性と女性にきっちり分かれて、全員が向かい合い、トークを繰り広げています。

フードは、ビュッフェ形式。並べられているものから、好きなものを取ります。
ドリンクは、いつものバーカウンターでどれでも好きなものが飲み放題。
ビール・カクテル・焼酎・ウイスキーと50種類くらいはあったかな?

そして、ステージでは、geek barkay稲毛氏が、タキシード姿で司会及びDJをやっていて、かなりカッコいい感じです。

GTRでは一切の仕切りなしでしたが、ブルーde合コンでは、「席替えタイム」があったり、「互いに連絡先を渡そうタイム」があったり、こういうのもなかなかいいなぁと、とても勉強になりました。




主催者である、TICAの魔女こと高橋オーナーもヌードジュエリー体験ブースを設けて活躍中。
彼女は、美容師であるかたわら、滋賀県唯一のヌードジュエリストの有資格者でもあるのです。



せっかくなので、私もヌードジュエリーにチャレンジ。



タトゥーのようですが、プリントです。それでも3~4日はもつそうです。
※男性も可ですが、毛深い方は不可らしいのであしからず・・・



そんなこんなで、あっという間に終了時刻の22時に・・・。



素敵な出会いがあったかですって??


ご想像にお任せします、14ブルー
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