アメリカ橋への思い
あけましておめでとうございます。清原です。
山倉取締役のブログみました。
カラオケでかならず歌う「アメリカ橋」、確か山手線の上を走っているとか。
しかし、実際に見たことはないので、写真をみて感激!
山口洋子作詞、平尾昌晃作曲、山川豊が切々と歌います。
風が足元を通り過ぎてゆく・・・
一度歌詞を検索してみてください。
一つの歌の中に、これほどストーリーがあり情景の浮かぶ歌を僕は知りません。
おそらく昔同棲をしていた二人が、偶然アメリカ橋のたもとで出くわす。
「やあ」となにげなく声を掛け合いながら、お互い昔の思い出が走馬灯のように甦る。
楽しかった過去をもう元へは戻せない。
ふっと眼をそらす向こうには、あたかもガラス越しの遠い遠い青春を見るようだ。
ぎこちない会話をかわし、「それじゃ」とお互い雑踏の中に消えていく。
こんな橋が守山にはありませんか?
土橋? ウーーーン
60歳過ぎても青春だーーーー!
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