世紀末覇者バル(第五回伊丹まちなかバル)

みらいもりやま21

2011年11月16日 08:34

西暦200X年、商店街は閑古鳥の炎に包まれた。

あらゆる個人店は絶滅したかに見えた・・・

だが、あきんどたちは死に絶えてはいなかった!!



飲食店復興の起爆剤となりつつある世紀末覇者「バル」
※本来、覇者じゃなくて救世主ですが、語呂がいいので。
関西で初めての「バル」が、伊丹で開催されたのが2009年10月。

「商店街にいくら人を集めても、次の日には閑散としている・・・」
「イベントをやるには、商店主の時間も元気も足りない・・・」

そんな悩みを抱えていた私に、第一回伊丹まちなかバルは衝撃を与えてくれました。

あれから、2年。
破竹の勢いで、近畿各地の活性化の秘孔(ツボ)をつきまくっています。
中には、ジャギアミバが現れてしまった地域もあるようですが、
長兄ラオウたるA氏のいる伊丹では、2011年11月12日に五回目となるバルが開催されました。


今回はお声かけをいただき、草津商工会議所のキーマンの方々に同行させていただいて、伊丹へ向かいました。




戦いの真っ最中にも関わらず長兄による講演。



一子相伝(でもない)バルを究めようとするものが集う第二回近畿バルサミット。



友人であり今回同行した、えふえむ草津S社長から、私は乗れなかった帰りの車中で決定したこととして、メールをいただきました。
「来年度正式な事業としてバルに取り組む事が決定しました(パチパチパチ)
これだけのメンバーで決定してもいいのかという気もしますが、何でも勢いが必要です。
商工会議所の事務局は必ず予算化すると名言してくれました。
皆さんやる気になっています。」


経絡秘孔が効いたようです。



今回は、奥義「ふるまい酒」も炸裂し、



あべしひでぶの大合唱




いつものごとく、各地の伝承者の会合もありました。




真ん中が伊丹のリュウケン、藤原市長。





五回目にして、初めて訪れた「居酒屋薩摩」
個人的にすごい好きです。「愛をとりもどせ」を熱唱したかった。



今回もサプライズなプレゼントをくれた「白玉屋」



伊丹に来たら必ず立ち寄りたい「クロスロードカフェ」



第二回バル、私のMVS「すし楽」



毎度、行列がすごすぎて入れなかった「アンシャンテ」
今回は立食形式ということで、ほとんど待たずに入店。
余裕で700完売したんでしょうね。次回は4ケタ期待してます。



団体で来たときは重宝します。「白雪ブルワリービレッジ長寿蔵」



店内の客全員で、ダンスをしてしまった(笑)「串かつ吉野」



そばずしなるもの初めて食しました「麺処 萬寿味」



北斗四千年の歴史を支える中華「大陸飯店」



何がいいのか「炙り家ええねん」



あの雲のように自由きままにいきる「旬彩和創 雲集」




我が商店街に一片の悔いなし!
って言えるようにがんばろう・・・。




ブロガーが取り上げまくっているので、そちらもどうぞ。
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