世紀末覇者バル(第五回伊丹まちなかバル)
西暦200X年、商店街は閑古鳥の炎に包まれた。
あらゆる個人店は絶滅したかに見えた・・・
だが、あきんどたちは死に絶えてはいなかった!!
飲食店復興の起爆剤となりつつある世紀末覇者
「バル」
※本来、覇者じゃなくて救世主ですが、語呂がいいので。
関西で初めての
「バル」が、伊丹で開催されたのが2009年10月。
「商店街にいくら人を集めても、次の日には閑散としている・・・」
「イベントをやるには、商店主の時間も元気も足りない・・・」
そんな悩みを抱えていた私に、
第一回伊丹まちなかバルは衝撃を与えてくれました。
あれから、2年。
破竹の勢いで、近畿各地の活性化の
秘孔(ツボ)をつきまくっています。
中には、
ジャギや
アミバが現れてしまった地域もあるようですが、
長兄
ラオウたるA氏のいる伊丹では、2011年11月12日に五回目となるバルが開催されました。
今回はお声かけをいただき、草津商工会議所のキーマンの方々に同行させていただいて、伊丹へ向かいました。
戦いの真っ最中にも関わらず長兄による講演。
一子相伝(でもない)バルを究めようとするものが集う第二回近畿バルサミット。
友人であり今回同行した、えふえむ草津S社長から、私は乗れなかった帰りの車中で決定したこととして、メールをいただきました。
「来年度正式な事業としてバルに取り組む事が決定しました(パチパチパチ)
これだけのメンバーで決定してもいいのかという気もしますが、何でも勢いが必要です。
商工会議所の事務局は必ず予算化すると名言してくれました。
皆さんやる気になっています。」
経絡秘孔が効いたようです。
今回は、奥義
「ふるまい酒」も炸裂し、
あべし、
ひでぶの大合唱
いつものごとく、各地の
伝承者の会合もありました。
真ん中が伊丹のリュウケン、藤原市長。
五回目にして、初めて訪れた
「居酒屋薩摩」
個人的にすごい好きです。「愛をとりもどせ」を熱唱したかった。
今回もサプライズなプレゼントをくれた
「白玉屋」
伊丹に来たら必ず立ち寄りたい
「クロスロードカフェ」
第二回バル、私のMVS
「すし楽」
毎度、行列がすごすぎて入れなかった
「アンシャンテ」
今回は立食形式ということで、ほとんど待たずに入店。
余裕で700完売したんでしょうね。次回は4ケタ期待してます。
団体で来たときは重宝します。
「白雪ブルワリービレッジ長寿蔵」
店内の客全員で、ダンスをしてしまった(笑)
「串かつ吉野」
そばずしなるもの初めて食しました
「麺処 萬寿味」
北斗四千年の歴史を支える中華
「大陸飯店」
何がいいのか
「炙り家ええねん」
あの雲のように自由きままにいきる
「旬彩和創 雲集」
我が商店街に一片の悔いなし!
って言えるようにがんばろう・・・。
ブロガーが取り上げまくっているので、そちらもどうぞ。
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※主にクロスロードカフェの荒木さんのつぶやきより抜粋しました。
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