2011年03月29日
九州雄
すぐ近くに守山、草津、栗東の市境があります。

豚骨やたい 九州雄
「くすお」と読みます。
本格博多とんこつの店。
店内はカウンター5席ほどと、テーブル2席のみ。
私が到着したのが開店直後だったため、並ばず入れましたが、普段は行列必至の人気店のようです。

麺はハリガネ~やわめんまで5段階で麺の固さをチョイスできます。

トッピングもいろいろあります・・・

迷わず、全部のせ。

こちらはど真ん中に明太子がどーんとのった男前な飯。

麺はかなりの細麺。小倉で食した、本場の味を思い出しました。
なにやら甘味を感じたのは、全部のせのせいなのか、このラーメンの特徴なのか・・・。
並ぶ価値のある逸品でした。おすすめです。

今まで訪れた方の名刺がずらっと並んでいます。
大将は、かの有名な上新庄、天神旗で修業されたとのことで、そこの名刺もありました。
朝からラーメン食べたくなった方、ごめんなさい。
もう朝じゃないや。

豚骨やたい 九州雄
「くすお」と読みます。
本格博多とんこつの店。
店内はカウンター5席ほどと、テーブル2席のみ。
私が到着したのが開店直後だったため、並ばず入れましたが、普段は行列必至の人気店のようです。

麺はハリガネ~やわめんまで5段階で麺の固さをチョイスできます。

トッピングもいろいろあります・・・

迷わず、全部のせ。

こちらはど真ん中に明太子がどーんとのった男前な飯。

麺はかなりの細麺。小倉で食した、本場の味を思い出しました。
なにやら甘味を感じたのは、全部のせのせいなのか、このラーメンの特徴なのか・・・。
並ぶ価値のある逸品でした。おすすめです。

今まで訪れた方の名刺がずらっと並んでいます。
大将は、かの有名な上新庄、天神旗で修業されたとのことで、そこの名刺もありました。
朝からラーメン食べたくなった方、ごめんなさい。
もう朝じゃないや。
2011年03月27日
守山100円商店街&まちなか軽トラ市(3月26日)
「100円商店街」も「軽トラ市」も他市で始まり、成功を収めている事業です。
マネばっかりではないか・・・と批判、非難もありますが、今後少しずつ守山風にアレンジすればよいと思っています。
開催したのは滋賀県では守山が初めて。
いずれも開催前に
100円商店街は大津市さん、
軽トラ市は近江八幡市(旧安土町)さんから
「もうすぐうちで滋賀県初をやるんです!」
と、私は直接聞いていたんです。
それを聞いた時点で、先の日時で守山の開催が既に決まっていて、
「すいません、実はそれ、守山でも開催が決まっているんです」
その言葉を聞いたときの先方のがっかりした様子といったら、申し訳ない限りで・・・。
最近のこのスピード感は、素晴らしいものがあると思っています。
「走りながら考えろ!」
とは、私の敬愛する方のお言葉です。
何より嬉しいのは、100円商店街というイベントはみんなでやっているということ。
かつての「一部の人だけがはぁはぁ息を切らしながら汗をかくイベント」ではありません。
弊社社長が以前から主張する、「小規模連鎖」まさにそのものなのです。
今回、参加した55店舗すべての商店主が少なからず頭をひねって、
「100円の商品でいかに集客するのか?」
というテーマに取り組みました。
かつては、各商店街がセールのチラシを打ち、集客する時代でした。
でも今は個々の商店街の組合員数も激減し、チラシを打つ予算を捻出するのも一苦労・・・
打ったところで、お客さんも来てくれないという悪循環の時代です。
事務局として、弊社が脚光を浴びていますが、主催(主役)はあくまで各商店主。
弊社がやったことといえば、
「呼びかけ」
「チラシの作成」
「プレスリリース」
作業の一部だけなのです。
今回の参加55店舗のただ一つにも
「〇〇を売ってください」
「あなたの当日の役割は〇〇です」
などとお願いしていません。
無論、まちなか軽トラ市を主催した商工会議所にも・・・。
各人がやるべきことをやっただけ。
それが今回のイベントだったのです。
お役所的な考えだと、今回の100円商店街により「〇〇人が守山を訪れた」とかどうとかにこだわりがちですが、私にとってそんなことはどうでもいい。
今まで、イベントに関わらなかった(あるいは関わりたくても関われなかった)人々が一人でも多く関わってくれたことに意義があります。
これから集計しますが、開催しなければ1銭も集まらなかった義援金。
こんなときだからこそ、報道してくれたマスコミ各社。
誰がなんと言おうと、
「やらないよりはやってよかった」
「守山で何かが動き始めている」
という実感を得ています。

大好評だった、商工会議所主催「まちなか軽トラ市」
続きを読む
マネばっかりではないか・・・と批判、非難もありますが、今後少しずつ守山風にアレンジすればよいと思っています。
開催したのは滋賀県では守山が初めて。
いずれも開催前に
100円商店街は大津市さん、
軽トラ市は近江八幡市(旧安土町)さんから
「もうすぐうちで滋賀県初をやるんです!」
と、私は直接聞いていたんです。
それを聞いた時点で、先の日時で守山の開催が既に決まっていて、
「すいません、実はそれ、守山でも開催が決まっているんです」
その言葉を聞いたときの先方のがっかりした様子といったら、申し訳ない限りで・・・。
最近のこのスピード感は、素晴らしいものがあると思っています。
「走りながら考えろ!」
とは、私の敬愛する方のお言葉です。
何より嬉しいのは、100円商店街というイベントはみんなでやっているということ。
かつての「一部の人だけがはぁはぁ息を切らしながら汗をかくイベント」ではありません。
弊社社長が以前から主張する、「小規模連鎖」まさにそのものなのです。
今回、参加した55店舗すべての商店主が少なからず頭をひねって、
「100円の商品でいかに集客するのか?」
というテーマに取り組みました。
かつては、各商店街がセールのチラシを打ち、集客する時代でした。
でも今は個々の商店街の組合員数も激減し、チラシを打つ予算を捻出するのも一苦労・・・
打ったところで、お客さんも来てくれないという悪循環の時代です。
事務局として、弊社が脚光を浴びていますが、主催(主役)はあくまで各商店主。
弊社がやったことといえば、
「呼びかけ」
「チラシの作成」
「プレスリリース」
作業の一部だけなのです。
今回の参加55店舗のただ一つにも
「〇〇を売ってください」
「あなたの当日の役割は〇〇です」
などとお願いしていません。
無論、まちなか軽トラ市を主催した商工会議所にも・・・。
各人がやるべきことをやっただけ。
それが今回のイベントだったのです。
お役所的な考えだと、今回の100円商店街により「〇〇人が守山を訪れた」とかどうとかにこだわりがちですが、私にとってそんなことはどうでもいい。
今まで、イベントに関わらなかった(あるいは関わりたくても関われなかった)人々が一人でも多く関わってくれたことに意義があります。
これから集計しますが、開催しなければ1銭も集まらなかった義援金。
こんなときだからこそ、報道してくれたマスコミ各社。
誰がなんと言おうと、
「やらないよりはやってよかった」
「守山で何かが動き始めている」
という実感を得ています。

大好評だった、商工会議所主催「まちなか軽トラ市」
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2011年03月25日
守山からキバローゼ
明日はいよいよ第2回守山100円商店街です。
天気も大丈夫そうなので、たくさんの人出で賑わうことを期待します。
10時からは、守山商工会議所同時開催の「まちなか軽トラ市」の会場(中山道にぎわい広場)にて、オープニングセレモニーにて市長と会頭の挨拶等もあるそうなので、是非お越し下さい。
火曜日は、スローライフジャパンの野口智子先生にお会いしました。
数年前、守山にてキバローゼ(一店逸品運動)を仕掛けた際、アドバイスを下さってお世話になった方だそうです。
私は初めてお会いしましたが、短時間で非常に参考になるアドバイスをいただきました。
次の2点。
1.守山で色々取組んでいるイベントを串刺しにできるテーマの設定
バルや100円商店街、まちゼミにおいて何か一つ共通のテーマを設けるということです。
(例えば今、YEGさんが取組もうとされている、「卑弥呼」など)
2.参加者が主催者側に回れる仕掛け
一般市民が気軽にイベントにアイデアを出したりできるような工夫をしなさいということです。
(例えば、まちゼミなどで市民が講師になるなど)
これは、ブログやツイッターなどのソーシャルメディアを使うことで、昔に比べ遥かに簡単になったはず・・・。現実に明日の100円商店街でも、ツイッターで繋がった勝部在住の一市民の方がブースを出してくれます。
野口先生とは、東京での再会を約束しました。
先生、ありがとうございました。
<お知らせ>

守山のBLUEで活動されている方が、下記のようなチャリティーを開始されました。
簡単にいうと、1,000円以上募金いただけた方には、震災復興を願ってデザインされたTシャツ(またはバンダナ)をお渡しするというものです。
明日、鉄人工房マツヤさんが100円商店街で実施されるチャリティーと極めて近いです。
継続的にかなりの量にも対応できるように考えておられるようです。

(※以下、引用)
直接、彼の熱い思いを聞いて、感動したので、この場で紹介させていただきました。
是非ご協力をお願いします!
天気も大丈夫そうなので、たくさんの人出で賑わうことを期待します。
10時からは、守山商工会議所同時開催の「まちなか軽トラ市」の会場(中山道にぎわい広場)にて、オープニングセレモニーにて市長と会頭の挨拶等もあるそうなので、是非お越し下さい。
火曜日は、スローライフジャパンの野口智子先生にお会いしました。
数年前、守山にてキバローゼ(一店逸品運動)を仕掛けた際、アドバイスを下さってお世話になった方だそうです。
私は初めてお会いしましたが、短時間で非常に参考になるアドバイスをいただきました。
次の2点。
1.守山で色々取組んでいるイベントを串刺しにできるテーマの設定
バルや100円商店街、まちゼミにおいて何か一つ共通のテーマを設けるということです。
(例えば今、YEGさんが取組もうとされている、「卑弥呼」など)
2.参加者が主催者側に回れる仕掛け
一般市民が気軽にイベントにアイデアを出したりできるような工夫をしなさいということです。
(例えば、まちゼミなどで市民が講師になるなど)
これは、ブログやツイッターなどのソーシャルメディアを使うことで、昔に比べ遥かに簡単になったはず・・・。現実に明日の100円商店街でも、ツイッターで繋がった勝部在住の一市民の方がブースを出してくれます。
野口先生とは、東京での再会を約束しました。
先生、ありがとうございました。
<お知らせ>

守山のBLUEで活動されている方が、下記のようなチャリティーを開始されました。
簡単にいうと、1,000円以上募金いただけた方には、震災復興を願ってデザインされたTシャツ(またはバンダナ)をお渡しするというものです。
明日、鉄人工房マツヤさんが100円商店街で実施されるチャリティーと極めて近いです。
継続的にかなりの量にも対応できるように考えておられるようです。

(※以下、引用)
【Smile Engineer Japanチャリティー活動】
Smile Engineer Japanとは。。。
Smile Engineer Japan=笑顔の技術者(日本のみなさんの助け合う気持ち)
作ること、歌うこと、描くこと...etc
人それぞれ、様々な日常の「できうること=技術」
を通じて支援の輪を広げたい。
そんな想いの元、栗東市のセレクトSHOP“GRAND TURKEY”のオーナー
でるBAN そして自身のアパレルブランド“Smack Engineer”を手掛ける
製作チーム(デザイナーBANと 愛知川のプリント工場 画房桃苑 本屋氏、
愛知川の製糸工場(有)原田繊維工業 原田氏)
が旗揚げし、その呼びかけに賛同集結したチャリティー活動チーム。
BANのブログ http://ameblo.jp/smackengineer/
誰にでも参加頂けるような明るく力強い
キャッチフレーズのもと、Tシャツやバンダナといった
応援グッズなど身につけるアイテムがある事で
募金活動にも喜び(スマイル)の輪がより一層
広がる事を望んでいます。
一人一人の力は小さいけれど
みんなの思いを重ね
大きな動きに変えられる。
一日でも早い 被災地の復旧
一人でも多い 被災者の笑顔
手助けになればと。
そして、
私達のチャリティーに賛同参加して下さる
みなさんが「Smile Engineer Japan」です。
【DESIGN CONCEPT】
一日も早く みなさんに 笑顔が戻るように
にこやかな 太陽をモチーフにしました。
ハート=みんなの助け合う心
によって
口=また日本は笑えるようになる
そして
花=いつしか北の大地に花は咲く(復興)
復活をかける意味の
The Sun Also Rises=陽はまた昇る
Smile Engineer Japan=笑顔の技術者(日本のみなさんの助け合う気持ち)
の意味をこめ・・・どこか ホッとして 和めるデザインに仕上げました。
少しでも多くの方に このTシャツを身につけて頂ければ幸いです。
一日でも早い 被災地の復興に お役に立てればと 願っております。
【きっかけ】
未曾有の大災害となった今回の「東北地方太平洋沖地震」
メディアやツイッター はたまた関東以北に済む仲間の肉声
を通して 感じた 被害の大きさ 被災地の惨状 事態の重大さ。
かたや 幸いにも 被害を受けずに済んだ 自分。
そんな緊急事態の中 “できることは 何か?” を 考えた。
僅かばかりの募金や募金活動や救援物資を送ること その方法は多岐に渡る。
ただ どれも “自分ができること”ではあるが “自分しかできない”ことではな
い。
世間一般に贅沢品と称される類いにある “我々が作る洋服”
生きるという基本レベルに於いて全く必要とされない“デザイナー”という職業。
こうした事態に全く様を成さない 我々の職種の歯痒さ。
それを生業としている自分。
裏腹に 遠く離れたこの場所で 少しでも 何かの役に立てれば..との想い..。
考えた結果 できることは やはり デザインすること。
それしかないので..
被災地の方や 気持ちが沈んだ みんなに
少しでも 和んで もらえるようにと
少しでも 笑顔が 戻るようにと
一日でも早く 復旧するようにと
一日でも多く 笑顔になるようにと
届くかわかなないメッセージを デザインに込め
どれだけの人が見てるかも分からない blogにアップしました。
そんな中 同じ想いでいた 洋服作りの仲間
プリント工場「画房 桃苑 本屋氏」の 呼び掛けがあり
賛同してくれた「㈲原田繊維工業 原田氏」と共に
“想いは必ず届くはず”を 合い言葉に
作り上げたのが Tシャツでありバンダナである。
そして それを手に チャリティ活動を開始することになる。
【活動内容】
■愛荘町商工会青年部
募金活動 3/20〜21
参照 http://ameblo.jp/echi66blog/entry-10834820826.html
■守山BLUE
3/27を皮切りに4月末まで、守山Blueにてチャリティーライブ
「陽ハマタ昇ル-The Sun Also Rises-」の開催が決定。
各イベントスケジュールはBlue HPをご覧ください。
【グッズに関して】
[ケース1]
事前に団体様から オーダーを頂き生産。
■チャリティTシャツ
サイズ展開あり
@300(制作費原価)を
商品と引き換えに 徴収。
販売価格¥1.000
販売価格の¥1.000を募金
@300(制作費原価)を差し引いた¥700を募金
どちらでも構いません。
100以上のオーダー。
サイズ毎の数量の振り分け 受け付けます。
使用するボディは 製作費の関係上見切り品等を使用する。
そのため サイズ欠けや 在庫なくなり次第
別のカラーもしくは 違うボディに移行することもあり。
■チャリティバンダナ
BODY:BK×PRINT:YELLOW
BODY:BK×PRINT:WHITE
BODY:BK×PRINT:BLUE
BODY:BK×PRINT:PINK
全4色
@300(制作費原価)を
商品と引き換えに 徴収。
販売価格の¥1.000を募金
@300(制作費原価)を差し引いた¥700を募金
どちらでも構いません。
100以上のオーダー。
カラー毎の数量振り分けは均等にて お願いします。
4色のうち 1〜3色でも構いません。
ボディは 製作費の関係上
見切り品等を使用するため 在庫なくなり次第終了。
リピート発注も 可能です。
また 個人店鋪様等向けの
【ケース2】
GRAND TURKEYにある ストックからの
小口対応になります。
■チャリティTシャツ
BODY:BK×PRINT:YELLOW
サイズ S/M/LL(変動あり)
一口(10枚) @300(制作費原価)として
商品と引き換えに 代金を徴収。
アソート(サイズは選んで頂けません)
販売価格¥1.000
販売価格の¥1.000を募金
@300(制作費原価)を差し引いた¥700を募金
どちらでも構いません。
サイズ展開も ボディ在庫状況により変動。
■チャリティバンダナ
BODY:BK×PRINT:YELLOW
BODY:BK×PRINT:WHITE
BODY:BK×PRINT:BLUE
BODY:BK×PRINT:PINK
全4色
一口(10枚) @300(制作費原価)を
最低ロットとし 商品と引き換えに 代金を徴収。
アソート(カラーは選んで頂けません)
販売価格¥1.000
在庫なくなり次第終了。
直接、彼の熱い思いを聞いて、感動したので、この場で紹介させていただきました。
是非ご協力をお願いします!