みらいもりやま21 公式ホームページ

2010年11月30日

自炊してます

土曜日から、4日続けて呑みに出ていません。
別に来月の為の充電という訳でもなく、たまたまなのですが・・・。
明日からいよいよ12月。
忘年会シーズンに入ります。
みらいもりやま21も12月15日(水)に忘年会を行います。
関係者の皆様、宜しくお願いいたします。

聞くところによると、市内のとある飲食店は、既に週末は予約で一杯なのだとか・・・。

あっ、私の予定はガラガラですので、お気軽にどんどんお誘い下さい。

鉄人プレゼンツ「gyoザまつり」楽しみにしてます。
た〇か ひ〇こさま、二町の「ぜんべさん」今月中に絶対いきましょーね。
S.Tさま、金曜日はご馳走様でした!
最近、みらいもりやま関係者以外の方からもお誘いをいただけるのは嬉しい限りです。


「石上くん、よくあれだけ飲み歩いていて、お金が持つね~」
なんて、よく言われますが、誤解です。私は意外に倹約家です。
そりゃぁ、私が飲み歩いたことだけを記事にしてるわけですから、そう見えても仕方ないですが、皆様が思われているほど、飲み歩いていないのです。
毎日の私の食事を、ここに書いても面白くないでしょうし・・・。

そこで、あえて本邦初公開



今晩の私の夕飯です。

マ・マースパゲティ太さ1.4mm 100g×2束(密封チャックつきで保存に便利なんです)
+たっぷりミートソース245
(調理時間約5分)

これでお腹いっぱいです。
ちなみに、昨日も一昨日も同じメニューでしたww
炊飯器のない我が家の主食はパスタなのです。

これでいくと、食費約166円/1回ですみます。
今日の昼食は、クレープ・ド・ラ・セリーゼの580円のクレープ。
なので計746円。
これだけじゃ栄養のバランスがアレなので・・・



私の仙豆。毎日、各2粒食しています。数十円。


同情するなら、飯をくれ(笑)  


Posted by みらいもりやま21 at 21:55Comments(3)つぶやき

2010年11月28日

SUNMUSIC守山店OPEN!(11月26日)

SUNMUSIC(サンミュージック)とは、滋賀県長浜市に本社があり、滋賀県を中心に27店舗の直営店を抱える、総合メディアショップです。
つい先日まで、古高で営業していた「夢工場」も同じ会社の経営によるものです。

食料品の丸善スーパーが突然、書籍、レンタルビデオなどのメディアショップに変わってしまったのは衝撃でしたが、守山駅前に大型の新店舗がオープンすることは、少しでも活性化に繋がるのでは??と期待しています。




オープン2日目の土曜日ということもあり、店の駐車場は超満車状態。常に数台の待ちがあり、その影響で駅前グリーンロードが軽く渋滞していました。





店内の書籍コーナーの広さは、ピエリの未来屋書店なきあと、守山一ではないでしょうか。





DVDやCDなどもところせましと並べられています。





オープン記念驚愕の7泊8日50円セール。









読書好きの私にとってこういう店が通勤路にできたのは嬉しいことです。



私が最も期待しているのはコレ





隣にカラオケインターネットカフェが併設されているのです。
守山駅前にカラオケ屋をオープンさせれば、絶対に流行ると私は以前から考えていました。
「守山に来てすぐ、かつて在籍したジャンボカラオケ広場の出店担当幹部に、出店の検討を依頼したものの却下された」という過去があるので、この店の将来が楽しみです。
今までカラオケルームというと、わざわざ野洲まで行っていたので、個人的にもおおいに利用したいと思います。

気になる料金は、
月~木     18時~翌朝8時 1時間1人500円  以降30分ごとに200円。
金土日祝祝前 18時~翌朝8時 1時間1人650円  以降30分ごとに300円。
いずれもソフトドリンク飲み放題付き。

つまり夜間、2時間で1人、平日900円週末1,250円ということで、結構利用しやすい価格帯だと思います。
24時間営業ということで、近隣への悪影響等がないことだけを願っています。

2次会、3次会の候補場所が増えたのは、利用客にとって素晴らしいことですが、カラオケを売りにしている店や、深夜営業のBarにとっては脅威かもしれませんね。


@time守山店(マンガ喫茶)
最初の30分290円 以降15分ごとに100円
(平日週末同じ)

「パック料金」()は週末料金
3時間1,000円(1,100)
6時間1,600円(1,800)
9時間2,100円(2,300)
12時間2,500円(2,800)
深夜6時間1,300円(1,500)


  


Posted by みらいもりやま21 at 08:54Comments(5)守山名店

2010年11月27日

湖南四市あきんど連絡会inホテルボストンプラザ草津

25日(木)は、草津市で湖南四市(草津、栗東、野洲、守山)商工会議所の商業部会が合同で行っている会合に出席させていただきました、石上です。



野洲市商工会 岡田商業部会長から開会あいさつがあり





草津商工会議所 北村会頭から来賓あいさつ。




そして、研修会。








古田篤司さん。今回の一番の目的は彼に会うこと。

まちづくり業界では、かなりの有名人。
新開地のタウンマネージャーです。

現在は草津まちづくりNPOにも、専門アドバイザーとして籍を置き、草津においても活躍中です。

1年半前この仕事に携わることになってから、インターネットで「まちづくり」というキーワードを調べ、まちづくりをやっている方のブログなどを見つけてはチェックするようにしてきたのです。
もちろん、古田さんの「実践!生・まちづくり日誌」も、ほぼ毎日チェックしてきました。
この1年半で、チェックしている方(※このブログ左下のお気に入りリスト参照)のほとんどにお会いしてきたのですが、隣まちである草津に毎週来られている、古田さんになかなか出会う機会がなかったのです。

彼がBLOGに書いている当面のミッション「日本に 『現場のタウンマネージャー』を職能として根付かせること」を、昨年初めて見たとき、我が意を得たり!と感じたことをはっきり記憶しています。



彼が、新開地・草津において努力され、また、まちづくりにおいて、最も重要と主張されているのは、「地域のファンづくり」
これは、先日お話を聞いた「OSAKA旅めがね」にも、紀伊田辺の「あがらたなべぇ調査隊」にも通ずること。
また、伊丹においても一般市民の中から、マダムMというまちづくりのキーマンを発掘できたきっかけは、ファンづくり事業だったわけです。
そして、柏のカリスマ、全国商店街支援センター藤田統括も同じことを主張されています。

今の守山において、まだ不足していること・・・それがファンづくり。
ほたるを愛し、中山道を愛す人はたくさんいます。
でも、どちらかといえば、年齢層が高め。
これから先を考えると、もっと若いファンを増やしていかねばらなりません。
現在も人口が増加し続けている、全国でも稀有なまち、守山。
20~40歳代の若年層が増えていることは、強みでもありますが、幼少期を守山で過ごしたわけではない、彼らに郷土愛を持ってもらうことの難しさが、このまち特有の弱みでもあると思います。

守山が市になって40年。
それ以降に住民になった人の方が、割合的には多くなっています。
昔ながらの自治会などのコミュニティの結びつきはまだまだ強く、旧住民と新住民の融和がうまく進んでいるとはいえない部分があります。
旧住民の若い世代や新住民に郷土愛を持ってもらうことこそが、私のまちづくりの到達必須目標であることを再認識したのでした。
地域のファンづくりというのは、力技では成し遂げられません・・・。
今後も周りの方のご指導ご協力を賜りながら、日々励みたいと思います。

古田さんの言葉の中で、特に印象に残ったのは、
「5%に受け入れられれば、勝算がある!」
むやみやたらに裾野を広げようとするのではなく、これからは5%のファンを確実に獲得していくことを意識しようと思いました。


最後に「よもやま話として聞いて下さい」との断りをいれておられましたが、湖南四市合同で取り組める事業として『サイクリング』を提案して下さいました。
小粒かもしれないが、良質な歴史的素材・文化・景観、そして他には類を見ない10㎞四方の平坦な地(T技監がいつも主張されていること)を活かす。
スポーティー(ハード)なのではなく、女子・大人をターゲットにしたサイクリング。

「気楽で楽しい、普通の休日を提供できる湖南四市」


奇しくも、今年の1月26日に金子哲雄氏(⇒金子哲雄氏・今すぐできる!お金をかけない商店街活性化のヒント)もサイクリング事業を提案くださっているのです。これは、何が何でも実現すべきではないでしょうか・・・。


「草津にはよく来ているから、またじっくり話そうよ」と気さくに声をかけていただきました。
古田さん、ありがとうございました!


おまけ

懇親会終了時、締めのあいさつをする守山商工会議所新野商業部会長  


Posted by みらいもりやま21 at 14:11Comments(0)講演・研修レポート