2018年12月22日
南中【守山魅力創造プロジェクト】
簡単に痩せられる方法を教えてください。
「食べるな」、「飲むな」以外でお願いします。
こんにちは(^O^)
痩せたいと思いながらもお酒に手を伸ばす仲山です。
だって忘年会シーズンだもの。
(来月は新年会シーズンなのよ)
意志の弱さ、ピカイチ☆
2018年も痩せられないまま幕を閉じます。
そんな意志ヨワ女仲山は17日守山南中学校2年3組の教室にいました。
【守山魅力創造プロジェクト】という授業で
中学生が“守山市を良くするためにはどうしたらいいのか”を考える
お手伝いをするため、なんと1時間先生をさせていただいたのです!
夏祭りや防災訓練など、地域活動への参加率が高いのに
自分たち自身で地域や社会を良くしていこうと考えている中学生は
実はあまり多くない…
なんて悲しい結果が出ていたことご存知でしたか?
この結果を受け、積極的に地域活動に参加することができるのであれば
きっかけとなる課題を投げかけることで
主体的に地域や社会に参画していけるのでは…?と考えられた先生方が
地域で活躍されている学校の卒業生に授業のお手伝いを依頼され、
みらいもりやまにもお声掛けいただきました。
授業の流れは
*各クラス6班に別れてそれぞれ班で1つプランを創造する
*クラス内で全班がプランを発表し、代表班を選出する
*2年生全クラスが体育館に集まり各クラスの代表班のプランを発表する
*コーディネーター(わたしたち)が最優秀賞を決定する
授業の目標は
*班でまちづくりプランを考え、コミュニケーション能力を高める
*地域資源を活用して魅力あるまちを創造していく態度を身につける
*地域の人との交流を通してまちづくりに関心を持ち今後の活動に積極的に参加する
(ざっくりこんな感じです)
わたしたちコーディネーターは主に前半の各クラスでの活動に加わり、
”まちづくりとは何か”というようなことをみんなとお話ししながら
案を引っ張り出すお手伝いをしました。
中学生だから…と正直なめていましたがそれはもう発想が豊か!
1番驚いたのは6班もある中で同じプランがなかったことです。
わたしが中2だったら、急に守山をよくするために…と言われても
ありきたりなことしか思いつかなかっただろうし、
いくつか同じような発想があっても仕方ないなと思っていたのですが
見事にみんなそれぞれ違う”まちづくり”を考えていて
14歳の生徒さんたちから学ぶことがとても多かったです。
わたしが担当させていただいた3組は
自分が今興味を持っていることやよく行く場所を考えて
”自分たちの生活を豊かにするためにはどうしようか”という視点で
まちづくりプランを考えている班が多く見られ、
普段は考えない自分の住むまちを意識した時
「こうあってほしい」ということが見えてきたのかなと感じました。
授業終了後の反省会で他のコーディネーターのみなさんが仰っていた通り
実現できそうなまちづくりプランがたくさんあったので、
「このような授業をしました」だけで終わりではなく
「本当にこれを実現したい!」と手を挙げてくれる生徒さんが
現れてくれるととても嬉しいです。待ってますよ。
日常の中で中学生と関わる機会がなかったので
ものすごく緊張していましたし、行きたくないお腹が痛いとずっと言っていました。
上手くできたかと聞かれると答えはNO NO NOです。
でもこのまちに住む中学生のリアルな声が聞こえたし、
一緒になって実現できそうもないことを話して盛り上がる時間は
とても楽しくて、行って良かったと思います。
左官屋さんの「あさひで」という雑な指名で
お腹が痛いと言いながら行く羽目になりましたが
大変勉強になり、いい経験ができたので許します。
ありがとうございました(^O^)
「食べるな」、「飲むな」以外でお願いします。
こんにちは(^O^)
痩せたいと思いながらもお酒に手を伸ばす仲山です。
だって忘年会シーズンだもの。
(来月は新年会シーズンなのよ)
意志の弱さ、ピカイチ☆
2018年も痩せられないまま幕を閉じます。
そんな意志ヨワ女仲山は17日守山南中学校2年3組の教室にいました。
【守山魅力創造プロジェクト】という授業で
中学生が“守山市を良くするためにはどうしたらいいのか”を考える
お手伝いをするため、なんと1時間先生をさせていただいたのです!
夏祭りや防災訓練など、地域活動への参加率が高いのに
自分たち自身で地域や社会を良くしていこうと考えている中学生は
実はあまり多くない…
なんて悲しい結果が出ていたことご存知でしたか?
この結果を受け、積極的に地域活動に参加することができるのであれば
きっかけとなる課題を投げかけることで
主体的に地域や社会に参画していけるのでは…?と考えられた先生方が
地域で活躍されている学校の卒業生に授業のお手伝いを依頼され、
みらいもりやまにもお声掛けいただきました。
授業の流れは
*各クラス6班に別れてそれぞれ班で1つプランを創造する
*クラス内で全班がプランを発表し、代表班を選出する
*2年生全クラスが体育館に集まり各クラスの代表班のプランを発表する
*コーディネーター(わたしたち)が最優秀賞を決定する
授業の目標は
*班でまちづくりプランを考え、コミュニケーション能力を高める
*地域資源を活用して魅力あるまちを創造していく態度を身につける
*地域の人との交流を通してまちづくりに関心を持ち今後の活動に積極的に参加する
(ざっくりこんな感じです)
わたしたちコーディネーターは主に前半の各クラスでの活動に加わり、
”まちづくりとは何か”というようなことをみんなとお話ししながら
案を引っ張り出すお手伝いをしました。
中学生だから…と正直なめていましたがそれはもう発想が豊か!
1番驚いたのは6班もある中で同じプランがなかったことです。
わたしが中2だったら、急に守山をよくするために…と言われても
ありきたりなことしか思いつかなかっただろうし、
いくつか同じような発想があっても仕方ないなと思っていたのですが
見事にみんなそれぞれ違う”まちづくり”を考えていて
14歳の生徒さんたちから学ぶことがとても多かったです。
わたしが担当させていただいた3組は
自分が今興味を持っていることやよく行く場所を考えて
”自分たちの生活を豊かにするためにはどうしようか”という視点で
まちづくりプランを考えている班が多く見られ、
普段は考えない自分の住むまちを意識した時
「こうあってほしい」ということが見えてきたのかなと感じました。
授業終了後の反省会で他のコーディネーターのみなさんが仰っていた通り
実現できそうなまちづくりプランがたくさんあったので、
「このような授業をしました」だけで終わりではなく
「本当にこれを実現したい!」と手を挙げてくれる生徒さんが
現れてくれるととても嬉しいです。待ってますよ。
日常の中で中学生と関わる機会がなかったので
ものすごく緊張していましたし、行きたくないお腹が痛いとずっと言っていました。
上手くできたかと聞かれると答えはNO NO NOです。
でもこのまちに住む中学生のリアルな声が聞こえたし、
一緒になって実現できそうもないことを話して盛り上がる時間は
とても楽しくて、行って良かったと思います。
左官屋さんの「あさひで」という雑な指名で
お腹が痛いと言いながら行く羽目になりましたが
大変勉強になり、いい経験ができたので許します。
ありがとうございました(^O^)
Posted by みらいもりやま21 at 16:04│Comments(0)
│仲山