2012年04月17日
うの家「出見良子先生篆刻展」&来館者1万名突破
公私ともにお世話になっている、出見良子先生の「篆刻展」がうの家にて、4月12日(木)~16日(月)まで開催されました。
出見先生は、守山に30年ほど前に越されてきて、それ以来ずっと守山にお住まいになられています。
近所のバーや、BLUEでお出会いするうち、私の母と同い年ということもあり、親しくなりいろいろなお話をするようになりました。
⇒昨年BLUEで開催された先生のイベント記事
篆刻の生徒さんが県内に多数いらっしゃり、展示会を定期的に開催されています。
ロケーション的にぴったりということで、「"うの家"で展示会をできたらいいなぁ」と、オープン前からご注目いただいていました。
先日開催した森田まさのり先生原画展時に使用した"パネル"を、設置いただいた"木屋長公務店"様のご厚意もあり、そのまま使用することに。
うの家南蔵にて篆刻展が実現しました。
百人の"寿"
※注
篆刻(てんこく)とは、印章を作成する行為である。中国を起源としており、主に篆書を印文に彫ることから篆刻というが、その他の書体や図章の場合もある。また金属(銅・金など)を鋳造して印章を作成する場合も篆刻という。その鋳型に彫刻を要するからである。書と彫刻が結合した工芸美術としての側面が強く、特に文人の余技としての行為を指す。現代でも中国・日本を中心に篆刻を趣味とする人は多い。
wikiより
出見先生は、守山に30年ほど前に越されてきて、それ以来ずっと守山にお住まいになられています。
近所のバーや、BLUEでお出会いするうち、私の母と同い年ということもあり、親しくなりいろいろなお話をするようになりました。
⇒昨年BLUEで開催された先生のイベント記事
篆刻の生徒さんが県内に多数いらっしゃり、展示会を定期的に開催されています。
ロケーション的にぴったりということで、「"うの家"で展示会をできたらいいなぁ」と、オープン前からご注目いただいていました。
先日開催した森田まさのり先生原画展時に使用した"パネル"を、設置いただいた"木屋長公務店"様のご厚意もあり、そのまま使用することに。
うの家南蔵にて篆刻展が実現しました。
百人の"寿"
宮本市長もお越しになられていました。
京都新聞にも掲載され、5日間の来場者合計はなんと900名オーバー。
森田まさのり先生原画展をのぞけば、間違いなく"うの家"展示会来場者レコードです。
うの家全体の来館者数も通常週のほぼ倍でした。
それもあって、先週の4月12日(木)に
うの家来館者が1万名を突破しました!
Yahoo!ニュース(毎日新聞)
京都新聞
中日新聞
朝日新聞
「あまりPRしすぎるのではなく、まずは実績を・・」と社長は当惑気味ですが、多数のメディアに取り上げていただけるのは、それだけ注目されているということで大変有難いと同時に、身が引き締まる思いです。
1万人達成の瞬間、市長とこれだけのマスコミ関係者がなぜいたのか・・・というツッコミはさておき、これからも"うの家"宜しくお願い致します。
「"うのや"じゃなくて"うのけ"です」
(キャッチフレーズのようになってきました)
Posted by みらいもりやま21 at 09:03│Comments(0)
│うの家