みらいもりやま21 公式ホームページ

2013年06月15日

滋賀Web大賞2013公共団体部門優秀賞受賞

おはようございます、今日はとても嬉しいことがあったのでご報告いたします。
石上でございます。

手前味噌ではありますが、弊社が指定管理しております公共施設「あまが池プラザ」公式ホームページが、滋賀県地域情報化推進会議が実施した『滋賀Web大賞2013』におきまして、公共団体部門優秀賞を受賞いたしました。

ご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんが、2011年に弊社の公式ホームページが地域活動団体部門入賞をいただいたコンテストです。→2011年6月22日の記事

あまが池プラザにおきましては、後援も含めれば弊社が企画実施している事業が、ほぼ毎日ある状態なのですが、そのほとんどが予約にて満員(どころかキャンセル待ちまで)をいただいております。
しかもお金をかけるでなく、ホームページにて告知しただけでたくさんのお問い合わせ、お申し込みをいただけるという幸せ。
今回の受賞もひとえにお客様のご支持があってのこと。本当にありがとうございました。

・・・実は大変恥ずかしながら、私は一切何もしておりません。
ホームページの更新はもちろん、お客様にご支持いただいている企画は全て、あまが池プラザの優秀なやる気ある2人の女性スタッフによるものであり、彼女たちの努力がこのような形で結実したということが、何より嬉しいことなのです。

『ホームページはつくるだけではダメ』ということはもう皆さんよくご存知だと思います。
どれだけ立派で美しいものをつくっても、その後更新(変化)がなければ来訪者は減っていくばかりなのです。
面白いことに、これはハード整備(公共施設等の設置、整備)と全く同じなんですよね。
いくら立派な建物をつくっても、その後そこを活かしてどんな活動ができるのか、どんな仕掛けで人が集まるようになるのか・・・。
施設管理たかが一年の私がいうのも生意気ですが、結局は愛なのかな・・と独りごちております。
愛というと、くさいセリフになるのですが、わかりやすく言い換えれば『愛着』でしょうか。
2人のスタッフは自分たちがスタートしたあまが池プラザホームページに対して、少なからず『愛着』を持ってくれていると思うのです。
無論、施設自体に対しても、「他に負けたくない」「より良いものにしたい」という気持ちを持っていると思います。
母が我が子に思うような・・・というと少し大げさですが。

これは、まさに「まち」(=ふるさと)においても同じではないでしょうか?
こういう人を増やせば増やすほど、
ホームページも施設もまちも良くなっていく。
これをファンづくりと表現されている先輩がいらっしゃいますが、その通りだと思います。


長々と書きましたが、最後にいつも施設をご愛用くださっているお客様、そしてさまざまな教室の先生、本当にありがとうございます。
ホームページを最初に作成いただいたデジタルストライブ様。
あまが池オープニングスタッフ木村さん、安達さん。
それを支えてくれている、村田さん、北村さん、宿女さん、尾崎さん。
夜間当番に入っていただいている、沢尾さん、松本さん。
更新をいつも厳しいながらも優しい目で見守ってくださっている社長。
ありがとうございます!
これからも宜しくお願いします。


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Posted by みらいもりやま21 at 09:32│Comments(2)あまが池プラザ

この記事へのコメント
「滋賀Web大賞2013公共団体部門優秀賞受賞」

オメデトウ御座います~。


地道な活動って、何時か皆に認知してもらえます~。

これからも、頑張って下さい・・。
Posted by クラカメ at 2013年06月23日 21:17
>クラカメさま

ありがとうございます!引き続き職員一同頑張ります。
Posted by 石上 at 2013年06月28日 09:08
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