2015年02月18日
2014年2月18日石上
あけましておめでとうございます。
ブログ初めてからおそらく一番遅い年始の挨拶じゃないでしょうか、石上です。
ふと思い立ったので、また今日から更新することにします。
といいながら何度も止まっているので、とりあえず、「毎日更新する」という縛りを自分に課してみることにします。
ここ半年ほど、プライベートでもいろいろとありました。
が、それはさておき最近、私にとって一つの大きな区切りとなる出来事がありました。
「勝部の火まつり」現役からの卒業です。
このブログでも何度も取り上げている話題なのですが、
本当に感無量で、このことについて数十回連載したいくらいなのですが、(そのことを書きたかったのも更新が滞ってた理由)片手間でできることではないので、余裕があるときに少しずつふれていこうと思います。
以下、今までの総括と今年の抱負を簡単に・・・。
現在、当社の収入の大半は「うの家」と「あまが池プラザ&親水緑地」の指定管理料によるものです。
創立当初から、市長とまち会社社長の強い信頼関係の上に、この指定管理料としていただいているお金を『施設だけでなく、まちの活性化に役立てる』という共通認識をもち、それを実行してきたことは我々の誇りです。
とはいえ、経営基盤である収入を安定させるため、またよそから「なんでみらいもりやまばっかりに指定管理を」と陰口たたかれぬよう、スタッフ一同、施設の来館者数、稼働率の向上にも励んでまいりました。
あまが池プラザについては、稼働率が先々月、先月と60%超えということで(これは本来閉館してしまう夜間含む。夜間除けば80%超え)こんな公共施設、なかなかないと思います。
課題としては、ほぼほぼ利用者が固定化してきてしまったので、今後新陳代謝をどうしていくか、これにつきます。5年後、10年後を見越した動きを心がけます。
うの家は、昨年からどんどんスタッフの平均年齢が若返っていることもあってか、雰囲気が変わってきた気がします。
もちろん由緒もあり重みのある施設なのですが、これからはそこを若い方が上手に活用いただけるよう願います。
コンセプトは「郷土愛を醸成するところ」
いま考えたら、このコンセプトが重かったのかな・・・?
もっと若い人にもわかりやすい言葉にすべきだったのかもしれません。「守山をもっと好きになれる場所」のような。
今後、管理施設を増やしていきたいという野望はありますが、それはさておき・・・。
みらいもりやまには社員、パートともに素晴らしい人財が豊富なので、施設管理は今後益々安定していくと確信します。
そこで今年は今まで以上に地域のお手伝いをしたいなと思っております。
先日動きだした「ほたるパーク&ウォーク」にこれから約4ヶ月つきっきりになりそうです。
すでに今年で12年という歴史もあり、期間中5万人といわれる、守山最大の他市他県からの来場が見込めるイベントとなっています。
イベントが大きくなってきたゆえの課題もあります。
実行委員会(事務局)組織自体の高齢化等により、人員確保が困難になりつつあります。
このままでは20年目を迎えれないのでは?という危惧をもち、
まち会社として「守山最大最高の地域資源をPRできるイベント」の支援をさせていただくことにしました。
昨年までは私が個人的にお手伝いする程度でしたが、本年は施設の運営に支障をきたさない範囲で、みらいもりやまスタッフが組織的にお手伝いさせていただきます。
豊穣の郷さんが一生懸命育ててこられた、このイベントを、地元の方にとっても、他市他県から来られる方にとっても、より一層素晴らしいものになる一助になれば幸いです。
それではまた明日。
ブログ初めてからおそらく一番遅い年始の挨拶じゃないでしょうか、石上です。
ふと思い立ったので、また今日から更新することにします。
といいながら何度も止まっているので、とりあえず、「毎日更新する」という縛りを自分に課してみることにします。
ここ半年ほど、プライベートでもいろいろとありました。
が、それはさておき最近、私にとって一つの大きな区切りとなる出来事がありました。
「勝部の火まつり」現役からの卒業です。
このブログでも何度も取り上げている話題なのですが、
本当に感無量で、このことについて数十回連載したいくらいなのですが、(そのことを書きたかったのも更新が滞ってた理由)片手間でできることではないので、余裕があるときに少しずつふれていこうと思います。
以下、今までの総括と今年の抱負を簡単に・・・。
現在、当社の収入の大半は「うの家」と「あまが池プラザ&親水緑地」の指定管理料によるものです。
創立当初から、市長とまち会社社長の強い信頼関係の上に、この指定管理料としていただいているお金を『施設だけでなく、まちの活性化に役立てる』という共通認識をもち、それを実行してきたことは我々の誇りです。
とはいえ、経営基盤である収入を安定させるため、またよそから「なんでみらいもりやまばっかりに指定管理を」と陰口たたかれぬよう、スタッフ一同、施設の来館者数、稼働率の向上にも励んでまいりました。
あまが池プラザについては、稼働率が先々月、先月と60%超えということで(これは本来閉館してしまう夜間含む。夜間除けば80%超え)こんな公共施設、なかなかないと思います。
課題としては、ほぼほぼ利用者が固定化してきてしまったので、今後新陳代謝をどうしていくか、これにつきます。5年後、10年後を見越した動きを心がけます。
うの家は、昨年からどんどんスタッフの平均年齢が若返っていることもあってか、雰囲気が変わってきた気がします。
もちろん由緒もあり重みのある施設なのですが、これからはそこを若い方が上手に活用いただけるよう願います。
コンセプトは「郷土愛を醸成するところ」
いま考えたら、このコンセプトが重かったのかな・・・?
もっと若い人にもわかりやすい言葉にすべきだったのかもしれません。「守山をもっと好きになれる場所」のような。
今後、管理施設を増やしていきたいという野望はありますが、それはさておき・・・。
みらいもりやまには社員、パートともに素晴らしい人財が豊富なので、施設管理は今後益々安定していくと確信します。
そこで今年は今まで以上に地域のお手伝いをしたいなと思っております。
先日動きだした「ほたるパーク&ウォーク」にこれから約4ヶ月つきっきりになりそうです。
すでに今年で12年という歴史もあり、期間中5万人といわれる、守山最大の他市他県からの来場が見込めるイベントとなっています。
イベントが大きくなってきたゆえの課題もあります。
実行委員会(事務局)組織自体の高齢化等により、人員確保が困難になりつつあります。
このままでは20年目を迎えれないのでは?という危惧をもち、
まち会社として「守山最大最高の地域資源をPRできるイベント」の支援をさせていただくことにしました。
昨年までは私が個人的にお手伝いする程度でしたが、本年は施設の運営に支障をきたさない範囲で、みらいもりやまスタッフが組織的にお手伝いさせていただきます。
豊穣の郷さんが一生懸命育ててこられた、このイベントを、地元の方にとっても、他市他県から来られる方にとっても、より一層素晴らしいものになる一助になれば幸いです。
それではまた明日。
Posted by みらいもりやま21 at 07:33│Comments(0)
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