2009年11月23日
龍馬伝
昨日は「いい夫婦の日」、今日は「いい夫妻の日」だったそうですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
先週初めて見た「天地人」が、昨日終了してしまったことのショックから立ち直れない石上です。
昨日、皆さん最後のシーン見ました??あれは縁側で居眠りしただけですよね?突然死したわけじゃないですよね??お船が涙を流していたので、やはり安らかなる突然死なんでしょうか・・・・。
それはさておき、その後今後の告知などをやってましたね。
※ちなみに『坂の上の雲』の原作故『司馬遼太郎』氏から私の名前は付けられたそうです。(当時、人名漢字で認められなかったので、『しんにょう』ではなく、『にんべん』ですが・・・)
来年の大河ドラマは『龍馬伝』
皆さんご存じでしょうが、坂本龍馬は1836年生1867年没と弱冠31歳で亡くなっているんですね。
自分も今年30歳になり、同世代で大きな時代の変革に命を捧げた彼ら(維新の志士たち)のことを思わずにいられません。
ちなみに龍馬役の福山雅治さんは来年41歳
ついでに過去NHK大河ドラマの坂本龍馬役
『竜馬がゆく』1968年 北大路欣也さん (当時25歳)
『勝海舟』 1974年 藤岡弘さん!? (当時28歳)
『翔ぶが如く』 1990年 佐藤浩市さん (当時29歳)
『新撰組!』 2004年 江口洋介さん (当時36歳)
『篤姫』 2008年 玉木宏さん (当時28歳)
そうそうたるメンバーです。40代で演じる福山さんの若々しさに脱帽です。
26日(木)に活性化協議会の視察研修会で伏見に行きますので、伏見の歴史をおさらい。
寺田屋・・・伏見といえばこの寺田屋ですね。残念ながら本物は鳥羽伏見の戦いで焼失してしまったらしいと京都市がみとめてしまったのですが、龍馬が襲われたときの傷跡などが今も柱や壁に残っているので、今存在しているものが本物と私は信じます。
大黒寺・・・上の寺田屋で、2度事件が起こっています。一度はご存知、坂本龍馬の襲撃事件(龍馬が亡くなったのは、近江屋事件≪京都市中京区≫であり寺田屋のときは助かっています)。
そしてもう一度は、上記より以前にあった「薩摩藩粛清事件」(当時、島津藩最高権力者であった公武合体派の島津久光により、尊王攘夷派である同藩士が粛清された)。このときに殺された『薩摩九烈士のお墓』が、ここ「大黒寺」にあります。
御香宮・・・戊辰戦争の石碑があります。毎年10月にはお祭りが行われ、伏見の人全部が集まってきます。私も小学校から高校まで、遊びにいきました。
伏見港・・・伏見はもともと京都と大阪を結ぶ港町として栄えました。森鴎外で有名な高瀬舟の高瀬川が流れているまちです。そして、この海運を利用し、数多くの名酒を世に送り出しまちでもあります。
なぜ私が酒飲みなのか?
母からの遺伝です。
ではなぜ母が酒飲みなのか?
母が伏見出身だからです。
ではなぜ伏見出身者に酒飲みが多いのか?
伏見の酒がおいしいからです。
ではなぜ伏見の酒がおいしいのか?
伏見の水がおいしいからです。
もともと伏見は伏水と呼ばれていたそうです。地下水が非常においしい地域なんです。私が卒業した「伏見板橋小学校」でも在学中に工事が行われ、『白菊の井戸』というものができました。とてもおいしい水が常にたっぷりとわき出ており、近隣の方が多数汲みに来ておられた記憶があります。「ろっ●うのおいしい水」とかよりは間違いなくおいしいです。
話がそれてしまいましたが、
京都市伏見区は人口約28万人(守山7.6万人)
面積約60㎢ (守山55㎢)です。
古くは世界遺産の『醍醐寺』があり、
安土桃山時代の『伏見城』(現在は伏見桃山城:昭和39年再建)
そして、明治維新時代と歴史の表舞台に幾度となく、登場します。
住んでいたときには見えなかったものをしっかり見つけるべく、今週の木曜日は視察研修に伺いたいと思います。
また伏見のまちづくり会社『㈱伏見夢工房』のタウンマネージャーのお話が楽しみです。
先週初めて見た「天地人」が、昨日終了してしまったことのショックから立ち直れない石上です。
昨日、皆さん最後のシーン見ました??あれは縁側で居眠りしただけですよね?突然死したわけじゃないですよね??お船が涙を流していたので、やはり安らかなる突然死なんでしょうか・・・・。
それはさておき、その後今後の告知などをやってましたね。
※ちなみに『坂の上の雲』の原作故『司馬遼太郎』氏から私の名前は付けられたそうです。(当時、人名漢字で認められなかったので、『しんにょう』ではなく、『にんべん』ですが・・・)
来年の大河ドラマは『龍馬伝』
皆さんご存じでしょうが、坂本龍馬は1836年生1867年没と弱冠31歳で亡くなっているんですね。
自分も今年30歳になり、同世代で大きな時代の変革に命を捧げた彼ら(維新の志士たち)のことを思わずにいられません。
ちなみに龍馬役の福山雅治さんは来年41歳
ついでに過去NHK大河ドラマの坂本龍馬役
『竜馬がゆく』1968年 北大路欣也さん (当時25歳)
『勝海舟』 1974年 藤岡弘さん!? (当時28歳)
『翔ぶが如く』 1990年 佐藤浩市さん (当時29歳)
『新撰組!』 2004年 江口洋介さん (当時36歳)
『篤姫』 2008年 玉木宏さん (当時28歳)
そうそうたるメンバーです。40代で演じる福山さんの若々しさに脱帽です。
26日(木)に活性化協議会の視察研修会で伏見に行きますので、伏見の歴史をおさらい。
寺田屋・・・伏見といえばこの寺田屋ですね。残念ながら本物は鳥羽伏見の戦いで焼失してしまったらしいと京都市がみとめてしまったのですが、龍馬が襲われたときの傷跡などが今も柱や壁に残っているので、今存在しているものが本物と私は信じます。
大黒寺・・・上の寺田屋で、2度事件が起こっています。一度はご存知、坂本龍馬の襲撃事件(龍馬が亡くなったのは、近江屋事件≪京都市中京区≫であり寺田屋のときは助かっています)。
そしてもう一度は、上記より以前にあった「薩摩藩粛清事件」(当時、島津藩最高権力者であった公武合体派の島津久光により、尊王攘夷派である同藩士が粛清された)。このときに殺された『薩摩九烈士のお墓』が、ここ「大黒寺」にあります。
御香宮・・・戊辰戦争の石碑があります。毎年10月にはお祭りが行われ、伏見の人全部が集まってきます。私も小学校から高校まで、遊びにいきました。
伏見港・・・伏見はもともと京都と大阪を結ぶ港町として栄えました。森鴎外で有名な高瀬舟の高瀬川が流れているまちです。そして、この海運を利用し、数多くの名酒を世に送り出しまちでもあります。
なぜ私が酒飲みなのか?
母からの遺伝です。
ではなぜ母が酒飲みなのか?
母が伏見出身だからです。
ではなぜ伏見出身者に酒飲みが多いのか?
伏見の酒がおいしいからです。
ではなぜ伏見の酒がおいしいのか?
伏見の水がおいしいからです。
もともと伏見は伏水と呼ばれていたそうです。地下水が非常においしい地域なんです。私が卒業した「伏見板橋小学校」でも在学中に工事が行われ、『白菊の井戸』というものができました。とてもおいしい水が常にたっぷりとわき出ており、近隣の方が多数汲みに来ておられた記憶があります。「ろっ●うのおいしい水」とかよりは間違いなくおいしいです。
話がそれてしまいましたが、
京都市伏見区は人口約28万人(守山7.6万人)
面積約60㎢ (守山55㎢)です。
古くは世界遺産の『醍醐寺』があり、
安土桃山時代の『伏見城』(現在は伏見桃山城:昭和39年再建)
そして、明治維新時代と歴史の表舞台に幾度となく、登場します。
住んでいたときには見えなかったものをしっかり見つけるべく、今週の木曜日は視察研修に伺いたいと思います。
また伏見のまちづくり会社『㈱伏見夢工房』のタウンマネージャーのお話が楽しみです。
Posted by みらいもりやま21 at 23:30│Comments(0)
│つぶやき