守山市　まちづくり会社　㈱みらいもりやま２１

いまや、すっかり有名になったATMAN（アートマン）こと宇野翼君。

現在、ネット上にも新聞社の記事が・・・

シャッターアート全国行脚大津の男性「商店街を元気に」（京都新聞4月21日）

アートマン、絵筆快調（朝日新聞5月11日）

他にも多数の新聞に掲載されました。

おそらくそれをご覧になった方が、宇野翼というキーワードで、このブログを訪れてくれています。

改めて、宇野君の軌跡を・・・。

4月12日12時12分・・・日本一周シャッター絵描き旅スタート！！
4月13日・・・なぜか最初のまち「守山」に到着。銀座商店街のスペースウインにて、中山道街道文化交流館（筆忠）を紹介される⇒そこで、本町自治会長中條さんを紹介される⇒銀座商店街理事長北田さんを紹介される⇒ほたる通り商店街理事長新野さんを紹介される⇒みらいもりやま２１を紹介される⇒私と出会う⇒みらいもりやま清原社長を紹介される

と、おそろしいまでのスピードで広がっていきました。

新野さんの打診により、空き店舗「井上帽子店」のシャッターアート許可が即日出ます。
清原社長もほぼ同時に、「㈱清原」のシャッターアートを依頼。

第1作　井上帽子店（4月21日）

第2作　駄菓子屋三谷商店（4月29日）







第3作　㈱清原（5月8日）







そして、現在第4作目製作中・・・



第3作で、歌川広重（安藤広重）の模写をしたこともあって、かなり影響を受けたそうです。






楽しそうに手伝ってくれているのは、綾羽高校の女子高生。






左　宅間涼さん　　　右　内田絵梨香さん　（ともに高校3年生）

涼ちゃんは、今後も絵を描き続けたいとのことで、宇野君の後を継いでくれるつもりがあるそうです。
ということで、宇野君はこの4作目が完成すれば、守山を発つ予定ですが、彼女はシャッターアートを続ける覚悟があります。
しかし、彼女はまだ高校生。当然、資金はありません。彼女に活躍の場を与えてくれる方、大募集です！！



このお店は当分休業しているだけなんです。（軽く20年は経っているそうですが・・・。）







3人のコラボいいですね～。






通りかかったサラリーマンも参加していたようですｗｗ