守山市　まちづくり会社　㈱みらいもりやま２１

今朝の産経新聞の記事・・・
輝夫⇒照夫
3年かけて⇒半年かけて
などの多少の間違いはありますが、素早くそして大きく取り上げていただきありがとうございます！


このブログで、守山100商店街の様子を知ろうと楽しみにしてくださっている、県外の方がたくさんいらっしゃるわけで、昨日のうちにアップしようと思っていたのですが、イベントの高揚感で、師匠の東氏と飲みすぎました・・・、石上です。





もりやまいちのメイン会場「賑わい広場」でのオープニングセレモニー






もりやまいち恒例の商い体験の市内中学生。一番元気がありました。






売れすぎるので、「お一人三枚まででお願いします！」














カシトラ、マツヤ、マルシン、キタダレコードの並びは常に賑わっていました






ハンドマッサージ3分で100円を堪能する副市長ｗ






銀座商店街とほたる通り商店街は、特製ハッピで参戦






お肉やさんのコロッケ2個100円も大人気






これは普段空き店舗なんですが、オーナーにお願いしてあけてもらい、シャッターアートで活躍したATMANとchataに来てもらいました。100円で似顔絵を描いてます。16時を過ぎても行列が途絶えませんでした。







産経新聞の記事にも名前が出た「クレープ・ド・ラ・セリーゼ」





オーナーの田中竜也さんは、まだ20代。
4ヶ月ほど前、前のオーナーから引き継いで、クレープを焼き始めたばかりなんです。
このイベントの開催を決定したときに、参加を呼びかけた私に、
田中さん「俺、クレープ100円でやりますよ！」
私「えっ、クレープ100円で採算あうの？ってか、あまり無茶しないほうが・・・。やばいくらい人来るよ・・・。」
田中さん「やるといったらやります！」
私「せめて、限定にするとか・・・」
田中さん「お客さまがいらっしゃる限り、お待たせするかもしれませんが、焼き続けます。」
よっクレープ職人の鑑！





その心意気が、これだけのお客様を呼び、そして新聞記事への掲載とつながったのでしょう。
我々がお願いしても、なかなか新聞は個店名を載せてくれません。
今回の掲載による宣伝効果は計り知れません。やったね、田中さん。








100円商品戦利品。これだけ買っても2,300円。




お客様にとって、100円商店街の魔法はいかがだったのでしょうか。
しっかりアンケート調査を行っていますので、後日また集計結果を報告します。