2011年07月19日
時の過ぎゆくままに・・・
あなたはすっかり疲れてしまい
生きてることさえ嫌だと泣いた
ザ・タイガース解散後、1975年のジュリーの曲。
私の地元の先輩にあたる、サリー(岸部修三、後に一徳)が井上堯之ともめてバックバンドを脱退する前の最後の曲です。
とか知ったかぶってますが、私が生まれる前の話です。
何が言いたいのかといえば、時代は変わるということ。
「窓の景色も変わってゆく」どころじゃないってことですよ。
一昨日、なでしこJAPANが20年間で24戦3分21敗という、アメリカをPK戦の末、倒し、世界一に輝きました。
そもそも女子サッカーなんていつからあったの?
って思いませんでした?
少なくとも、私の近辺では、女子サッカー部とか見かけなかったし・・・。
これから、宮里藍さんとか横峰さくらさんで騒がれているゴルフ界のように、女子に人気のスポーツになるんでしょうか。
なでしこサッカーといえば、
→ サッカー女子ワールドカップ決勝で、Twitterが毎秒7196ツイートの新記録達成
だとか。
「ツイッター」昨年3月2日の記事で取り上げて以来、すっかりこのブログでもお馴染み。
でも、最近はやたら周辺で流行っているfacebookに、取って代わられつつあるような・・・。
そして、とうとう参入してきたgoogle+なんかもあって、ソーシャルメディアの世界は、おそろしいほどのスピードで変化を遂げています。
あなたは窓の景色どころじゃない、世の中の変化についていけていますか?
今頃「mixiって何?」とかいっちゃってませんか?
さて、世の中の変化といえば、「草食系男子」
晩婚化が嘆かれる時代になりましたが、私のような独身貴族(ではなくて貧民ですが・・・w)にとって、結婚できない(というよりはしない)理由の一つとして、世の中の利便性があると思います。
一概にニートがそうだとはいえないのかもしれませんが、やはり戦後貧しくてご飯も食べれない時代に、「働かない」という選択肢はなかったでしょう。
同じように現代、「結婚しない」という選択肢が許されるのは、「しなくても特に不自由しない」ということに尽きるのではないでしょうか。
例を挙げれば
・自炊しなくてもコンビニで、一食分の美味しくて飽きのこない食事を楽しめる。
・アイロンや裁縫道具なんか自宅になくても、クリーニング屋さんがきっちり仕事をしてくれる。
・洗濯、掃除、家事全般において、便利な道具があって、特に苦労せずともこなせてしまう。
これは全て、私のような一人暮らし経験が長い者の実感なのですが、プラスして、実家の心地よさなんかが加わってしまえば、結婚する必然性などはありえない気もします。
また、世間一般では「勝ち組」と見られる、20代前半で結婚した同年代の友人の苦労、離婚率の高さなどを鑑みると、結婚できない(または「しない」)30代が増えるのは、これまたどうしようもない「自然の摂理」な気がするわけです。
あくまで個人的な見解ですが、私の周りでは30歳前後以上の独身女性に魅力的な方が特に多い気がします。
過去はさておき、彼女たちが慎重になるのは至極当然のことであり(魅力的なのだから、言い寄られた経験は少なからずある)、相手にはそれ相応(昔でいう高学歴・高身長・高収入)のステータスを求めるでしょう。かつてはその3要素でよかったのかもしれないですが、終身雇用制が崩壊し、銀行、証券、航空、果ては電力会社までが立ち行かなくなるこの時代、その3要素は必須条件として、現代の女性がプラスαのものを求めるようになるのも、ある意味「自然の摂理」であると思います。
「せっかく、ここまで待ったんだから、いい人(3要素+性格・家柄がいい+家庭を何より大事にする等々)と結婚したいわ・・・」by白馬の王子様願望女子
「スタイルがよくて美人がいい、もちろん料理もできて献身的で、浮気の一つや二つおおめにみろや。」by関白宣言男子
お互い、『そうでない相手なら無理に結婚しなくても。』となっているのでは?
そんな男女、巡り合う確率って・・・。
少子高齢化が深刻化するこの日本で、こんなことをウダウダいっていてもいいわけないはずで。
いまや、30代男性で50%、女性で33%にも達する未婚率(※2010年国勢調査より・・それぞれ1980年以前は20%未満)をどうにかすることが、国難を乗り越える最大の課題だったりするのではないでしょうか。
「便利になりすぎたから結婚しない!」なんていうのは、私の個人的な言い訳で・・・
もちろん、晩婚化の原因には、経済的な問題、社会制度の問題等、色々あると思います。
男性の生涯未婚率“驚異の16%!” その裏にあるのは「年収600万円の壁」と「一夫多妻制」!?
の記事によると、女性は相手の年収が600万円以上ないと将来に不安を抱えるそう。
でも、それに該当する同年代の未婚男性は、たった3.5%。
そんな中からいい人を見つけるだなんて、盲亀の浮木(もうきのふぼく)というやつです。
そして、ジュリーの時代、1%台だった男性の生涯未婚率がたった30年で、16%(2005年)になっているそうです。
う~ん、その一方で男性の再婚率は女性のそれより高く、経済的に余裕がある男性などは一人で何度も結婚しているというのですから・・・。
記事中で、結婚力点数は「経済力×魅力×コミュニケーション能力」だと書かれています。
掛け算なので、どれかがゼロではダメだが(ニートは×だぞ、ニートは・・)、言い換えると、例えば経済力が低いとしても、他を磨けば、結婚力はアップするのだと。
世の男性よ、もっと男を磨こう!
世の女性よ、いい男はたくさんいるぞ!
まずは出逢いがなくては始まらない。
というわけで、守山で合コンやります。
合コン・とりあえず・レボリューション(GTR)第3弾。
9月10日(土)18:30~21:30
10店舗の飲食店貸切+移動自由。
♀125名vs♂125名
ほらそこに出逢いが、転がっています。
詳しくは→公式ホームページへ
※「gtr」とグーグル検索すると、一ページ目の「日産ホームページ」、「wiki(日産GTR)」に次ぐ3番目にこのホームページが出てきます(2011年7月19日午前8時半頃)。これは凄いというか、笑えます。
そのうち、日産かスカイラインファンに怒られそうwww
よそのまちで、先日行われたほぼ同じ規模、ほぼ同じルールのイベントがテレビのニュース番組で特集されたようです。さすがはテレビ局、うまくつくるなぁ・・・と感心しました。
大阪府枚方市で300名14店舗で開催された、ひらコンの様子。
ちなみに9月10日(土)は、
滋賀県守山市、長野県諏訪市、埼玉県熊谷市、栃木県栃木市で同時に同様の大型合コン企画が開催されます。
その参加人数合計は、軽く1000名を超えます。
いずれも郊外都市というのが重要で、これはこの企画がどこのまちでも通用する(特に人口の少ないまちでこれだけ若い男女を集めるというのは、奇跡に近い)ということを立派に証明しています。
やはりこのイベント、少子高齢化&地方の飲食店衰退化に対する「最終兵器」といっていいのではないでしょうか。
「てめぇ、他人様にどうこう言ったり、合コン主催する前に、自分のことちゃんとしろよ!」
「はい。おっしゃるとおりです、すいません・・・」by石上
生きてることさえ嫌だと泣いた
ザ・タイガース解散後、1975年のジュリーの曲。
私の地元の先輩にあたる、サリー(岸部修三、後に一徳)が井上堯之ともめてバックバンドを脱退する前の最後の曲です。
とか知ったかぶってますが、私が生まれる前の話です。
何が言いたいのかといえば、時代は変わるということ。
「窓の景色も変わってゆく」どころじゃないってことですよ。
一昨日、なでしこJAPANが20年間で24戦3分21敗という、アメリカをPK戦の末、倒し、世界一に輝きました。
そもそも女子サッカーなんていつからあったの?
って思いませんでした?
少なくとも、私の近辺では、女子サッカー部とか見かけなかったし・・・。
これから、宮里藍さんとか横峰さくらさんで騒がれているゴルフ界のように、女子に人気のスポーツになるんでしょうか。
なでしこサッカーといえば、
→ サッカー女子ワールドカップ決勝で、Twitterが毎秒7196ツイートの新記録達成
だとか。
「ツイッター」昨年3月2日の記事で取り上げて以来、すっかりこのブログでもお馴染み。
でも、最近はやたら周辺で流行っているfacebookに、取って代わられつつあるような・・・。
そして、とうとう参入してきたgoogle+なんかもあって、ソーシャルメディアの世界は、おそろしいほどのスピードで変化を遂げています。
あなたは窓の景色どころじゃない、世の中の変化についていけていますか?
今頃「mixiって何?」とかいっちゃってませんか?
さて、世の中の変化といえば、「草食系男子」
晩婚化が嘆かれる時代になりましたが、私のような独身貴族(ではなくて貧民ですが・・・w)にとって、結婚できない(というよりはしない)理由の一つとして、世の中の利便性があると思います。
一概にニートがそうだとはいえないのかもしれませんが、やはり戦後貧しくてご飯も食べれない時代に、「働かない」という選択肢はなかったでしょう。
同じように現代、「結婚しない」という選択肢が許されるのは、「しなくても特に不自由しない」ということに尽きるのではないでしょうか。
例を挙げれば
・自炊しなくてもコンビニで、一食分の美味しくて飽きのこない食事を楽しめる。
・アイロンや裁縫道具なんか自宅になくても、クリーニング屋さんがきっちり仕事をしてくれる。
・洗濯、掃除、家事全般において、便利な道具があって、特に苦労せずともこなせてしまう。
これは全て、私のような一人暮らし経験が長い者の実感なのですが、プラスして、実家の心地よさなんかが加わってしまえば、結婚する必然性などはありえない気もします。
また、世間一般では「勝ち組」と見られる、20代前半で結婚した同年代の友人の苦労、離婚率の高さなどを鑑みると、結婚できない(または「しない」)30代が増えるのは、これまたどうしようもない「自然の摂理」な気がするわけです。
あくまで個人的な見解ですが、私の周りでは30歳前後以上の独身女性に魅力的な方が特に多い気がします。
過去はさておき、彼女たちが慎重になるのは至極当然のことであり(魅力的なのだから、言い寄られた経験は少なからずある)、相手にはそれ相応(昔でいう高学歴・高身長・高収入)のステータスを求めるでしょう。かつてはその3要素でよかったのかもしれないですが、終身雇用制が崩壊し、銀行、証券、航空、果ては電力会社までが立ち行かなくなるこの時代、その3要素は必須条件として、現代の女性がプラスαのものを求めるようになるのも、ある意味「自然の摂理」であると思います。
「せっかく、ここまで待ったんだから、いい人(3要素+性格・家柄がいい+家庭を何より大事にする等々)と結婚したいわ・・・」by白馬の王子様願望女子
「スタイルがよくて美人がいい、もちろん料理もできて献身的で、浮気の一つや二つおおめにみろや。」by関白宣言男子
お互い、『そうでない相手なら無理に結婚しなくても。』となっているのでは?
そんな男女、巡り合う確率って・・・。
少子高齢化が深刻化するこの日本で、こんなことをウダウダいっていてもいいわけないはずで。
いまや、30代男性で50%、女性で33%にも達する未婚率(※2010年国勢調査より・・それぞれ1980年以前は20%未満)をどうにかすることが、国難を乗り越える最大の課題だったりするのではないでしょうか。
「便利になりすぎたから結婚しない!」なんていうのは、私の個人的な言い訳で・・・
もちろん、晩婚化の原因には、経済的な問題、社会制度の問題等、色々あると思います。
男性の生涯未婚率“驚異の16%!” その裏にあるのは「年収600万円の壁」と「一夫多妻制」!?
の記事によると、女性は相手の年収が600万円以上ないと将来に不安を抱えるそう。
でも、それに該当する同年代の未婚男性は、たった3.5%。
そんな中からいい人を見つけるだなんて、盲亀の浮木(もうきのふぼく)というやつです。
そして、ジュリーの時代、1%台だった男性の生涯未婚率がたった30年で、16%(2005年)になっているそうです。
う~ん、その一方で男性の再婚率は女性のそれより高く、経済的に余裕がある男性などは一人で何度も結婚しているというのですから・・・。
記事中で、結婚力点数は「経済力×魅力×コミュニケーション能力」だと書かれています。
掛け算なので、どれかがゼロではダメだが(ニートは×だぞ、ニートは・・)、言い換えると、例えば経済力が低いとしても、他を磨けば、結婚力はアップするのだと。
世の男性よ、もっと男を磨こう!
世の女性よ、いい男はたくさんいるぞ!
まずは出逢いがなくては始まらない。
というわけで、守山で合コンやります。
合コン・とりあえず・レボリューション(GTR)第3弾。
9月10日(土)18:30~21:30
10店舗の飲食店貸切+移動自由。
♀125名vs♂125名
ほらそこに出逢いが、転がっています。
詳しくは→公式ホームページへ
※「gtr」とグーグル検索すると、一ページ目の「日産ホームページ」、「wiki(日産GTR)」に次ぐ3番目にこのホームページが出てきます(2011年7月19日午前8時半頃)。これは凄いというか、笑えます。
そのうち、日産かスカイラインファンに怒られそうwww
よそのまちで、先日行われたほぼ同じ規模、ほぼ同じルールのイベントがテレビのニュース番組で特集されたようです。さすがはテレビ局、うまくつくるなぁ・・・と感心しました。
大阪府枚方市で300名14店舗で開催された、ひらコンの様子。
ちなみに9月10日(土)は、
滋賀県守山市、長野県諏訪市、埼玉県熊谷市、栃木県栃木市で同時に同様の大型合コン企画が開催されます。
その参加人数合計は、軽く1000名を超えます。
いずれも郊外都市というのが重要で、これはこの企画がどこのまちでも通用する(特に人口の少ないまちでこれだけ若い男女を集めるというのは、奇跡に近い)ということを立派に証明しています。
やはりこのイベント、少子高齢化&地方の飲食店衰退化に対する「最終兵器」といっていいのではないでしょうか。
「てめぇ、他人様にどうこう言ったり、合コン主催する前に、自分のことちゃんとしろよ!」
「はい。おっしゃるとおりです、すいません・・・」by石上
Posted by みらいもりやま21 at 08:31│Comments(0)
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