2013年07月11日
第2回ふるさとウエディングコンクール審査員賞受賞
まだまだ独身の石上です。
タイトルの通り、弊社が関わった事業で賞をいただきましたので、報告します。
あれは思い返せば、今年に入ってすぐのころ・・・
弊社が管理する「守山宿・町家 うの家」(守山市歴史文化まちづくり館)という施設で、昨年来、数度結婚式をプロデュースしてくださっているラ・ヴィ ウエディングさんから、昨年初めて開催された「ふるさとウエディングコンクール」なるものに応募したいから協力して欲しいと、連絡がありました。
「ふるさとウエディング」とは、美しい景観、郷土料理、伝統工芸品…
地域ならではの魅力を活かしながら、子供たちを含め多くの人達の祝福を受けつつ、感動で満たされる市民参加型の挙式スタイル。
家族との想い出がいっぱいの自宅で花嫁支度をし、感動の気持ちで幸せを分かち合う旅立ちのセレモニー、
だそうです。
~ふるさとウエディングコンクール公式サイトより~
もし受賞できれば、うの家のみならず、守山のPRにも繋がるということで、2つ返事で協力を約束しました。
一番重要なのが、応募締切に間に合うタイミングで挙式をあげてくれ、なおかつ撮影を許可してくれるカップルを見つけ出すこと。
人脈の広い役員全員に相談したところ、あっさり見つかったのです。
滋賀銀行の守山支店長がちょうど支店に結婚する者がいるから、聞いてみるよ、と。
そのカップルは、なんと滋賀銀行の同僚であり、守山に既に在住とのこと。
今回の企画にピッタリだということで、お願いしたらあっさりOK。
ということで2013年3月31日(日)。
天候にも恵まれ、挙式を決行。
自宅ではなく、同じ中山道にある門前茶屋かたたやをお借りして、花嫁支度。
少し緊張気味のお二人です。
集まった関係者や、近隣住民で、中山道は大変な賑わい。
すぐ隣にある東門院に参ります。
お参りが終わり、中山道を歩いて会場のうの家に向かいます。
地域に伝わる長持唄を唄いながら、花嫁花婿を先導します。
通りすがりの人が、次から次へと「おめでとう!!」の連呼。
緊張気味だったお二人もとても幸せそう。
会場のうの家にて、花嫁をエスコートするのは上司である滋賀銀行守山支店長。
うの家の庭を使って、こんなふうに人前式。
照れくさいのか、誓いのキスはほっぺに・・・。
地域資源であるバラを散りばめたシャンパン。この日のために作っていただきました。
皆で乾杯。
花嫁のブーケにも使用されたこのバラは、和バラといって、弊社管理施設あまが池プラザのテナントSiEMA CHERiEが取り扱う、ローズファームケイジのもの。
全国で様々な賞を受賞している超高級品です。
今回、撮影のために無料でご提供いただきました。
國枝さん、本当にありがとうございました。
また花嫁支度の場所、他にも色々と手配いただいた、ループプランニング石田社長、ありがとうございました。
こうして出来上がった映像が、
つい先日、「第2回ふるさとウエディングコンクール」審査員賞を受賞しました。
その映像がこちら
映像後半にある、後日行った桜植えでご協力いただいた、緑創会小林会長、ありがとうございました。
その他にも沿道の皆さま、ご協力いただいたすべての皆さま、本当にありがとうございました。
今回、結婚されたお二人がいつまでもお幸せに暮らされることを祈願しております!!
タイトルの通り、弊社が関わった事業で賞をいただきましたので、報告します。
あれは思い返せば、今年に入ってすぐのころ・・・
弊社が管理する「守山宿・町家 うの家」(守山市歴史文化まちづくり館)という施設で、昨年来、数度結婚式をプロデュースしてくださっているラ・ヴィ ウエディングさんから、昨年初めて開催された「ふるさとウエディングコンクール」なるものに応募したいから協力して欲しいと、連絡がありました。
「ふるさとウエディング」とは、美しい景観、郷土料理、伝統工芸品…
地域ならではの魅力を活かしながら、子供たちを含め多くの人達の祝福を受けつつ、感動で満たされる市民参加型の挙式スタイル。
家族との想い出がいっぱいの自宅で花嫁支度をし、感動の気持ちで幸せを分かち合う旅立ちのセレモニー、
だそうです。
~ふるさとウエディングコンクール公式サイトより~
もし受賞できれば、うの家のみならず、守山のPRにも繋がるということで、2つ返事で協力を約束しました。
一番重要なのが、応募締切に間に合うタイミングで挙式をあげてくれ、なおかつ撮影を許可してくれるカップルを見つけ出すこと。
人脈の広い役員全員に相談したところ、あっさり見つかったのです。
滋賀銀行の守山支店長がちょうど支店に結婚する者がいるから、聞いてみるよ、と。
そのカップルは、なんと滋賀銀行の同僚であり、守山に既に在住とのこと。
今回の企画にピッタリだということで、お願いしたらあっさりOK。
ということで2013年3月31日(日)。
天候にも恵まれ、挙式を決行。
自宅ではなく、同じ中山道にある門前茶屋かたたやをお借りして、花嫁支度。
少し緊張気味のお二人です。
集まった関係者や、近隣住民で、中山道は大変な賑わい。
すぐ隣にある東門院に参ります。
お参りが終わり、中山道を歩いて会場のうの家に向かいます。
地域に伝わる長持唄を唄いながら、花嫁花婿を先導します。
通りすがりの人が、次から次へと「おめでとう!!」の連呼。
緊張気味だったお二人もとても幸せそう。
会場のうの家にて、花嫁をエスコートするのは上司である滋賀銀行守山支店長。
うの家の庭を使って、こんなふうに人前式。
照れくさいのか、誓いのキスはほっぺに・・・。
地域資源であるバラを散りばめたシャンパン。この日のために作っていただきました。
皆で乾杯。
花嫁のブーケにも使用されたこのバラは、和バラといって、弊社管理施設あまが池プラザのテナントSiEMA CHERiEが取り扱う、ローズファームケイジのもの。
全国で様々な賞を受賞している超高級品です。
今回、撮影のために無料でご提供いただきました。
國枝さん、本当にありがとうございました。
また花嫁支度の場所、他にも色々と手配いただいた、ループプランニング石田社長、ありがとうございました。
こうして出来上がった映像が、
つい先日、「第2回ふるさとウエディングコンクール」審査員賞を受賞しました。
その映像がこちら
映像後半にある、後日行った桜植えでご協力いただいた、緑創会小林会長、ありがとうございました。
その他にも沿道の皆さま、ご協力いただいたすべての皆さま、本当にありがとうございました。
今回、結婚されたお二人がいつまでもお幸せに暮らされることを祈願しております!!
Posted by みらいもりやま21 at 18:11│Comments(1)
│守山イベント
この記事へのコメント
素敵な取組みですね。
多くの人がほぼ無意識的に「結婚式はチャペルでするもの」と思っておられる現状で、神式、仏式等をされるというのは、イイですね。
多くの人がほぼ無意識的に「結婚式はチャペルでするもの」と思っておられる現状で、神式、仏式等をされるというのは、イイですね。
Posted by Nextbaron 津田正顕 號称塾 at 2013年10月29日 16:11