2010年01月31日
愛知県犬山市に行ってみた・・・(後編)
次に向かったのが、弐番屋7号館。
ここはまちづくり会社直営で、お土産物屋をパートの女性を雇って運営されています。
ごく普通の古民家の2階の部屋にところ狭しと、特産品が並んでいます。
驚いたことに弊社と全く同じアイデアの商品がありました。
いつも行列ができるという山田五平餅店。以前は、全く別の商売をされていた店主さんが、美味しい五平餅と出会い、修行して作り方を習得し、ここで開業されたそうです。
私は餅が怖いので食べておりませんが、皆さんおいしそうにいただいてました。
また店の前には面白そうなものが置かれていたり
やきいもの壷なんて珍しいものが置かれていたりで、観光客を引き付ける上手な仕掛けをされています。お見事!
ここが犬山まちづくり株式会社の原点です。看板の「弐番屋」の横に○号館と書かれていません。つまり、ここが第一号。
2階に事務所があり、1階はご覧のとおり、完成当初から地元のコミュニティFMが入られています。
ふと気付くと生放送でインタビューが・・・・・
どっかで見た後姿だな・・・・
社長じゃないですかっ
いつの間にそんなところに!
5分足らずでしたが、犬山市民にしっかりと滋賀県守山市をPRできました。
この巨大な建物は・・・
車山専用の蔵です。
ここも古民家を利用した施設で、守山でいうところの中山道街道文化交流館(筆忠)に近い感じです。
表には
や
という看板がたてられています。
この一風変わった外観を持つ建物は・・・
犬山市文化史料館
すぐそばにからくり展示館もあります。
入り口横に木曽川鵜飼で有名な鵜の剥製がありました。
迫力がありますね。
こっち見んなその2
これも名鉄が、本町通りの弐番屋前で撮影したポスター、いい感じです。守山の中山道でも作れそうな気がします。
Posted by みらいもりやま21 at 15:13│Comments(0)
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