2011年05月19日
あつた蓬莱軒のひつまぶし
ほた~るのひか~り、まどのゆ~き~・・・
蛍雪の功といいますが、節電対策に「ほたる」を利用したいと真剣に思案中の、石上です。
今年のタイミングなら、ニュースバリュー抜群です。
先日、堀井取締役の提案で、テナントリーシングの参考にするため名古屋にある
「あつた蓬莱軒」を訪ねました。
この店は特に人通りが多いところにあるわけでもないのですが、行列の絶えない超有名店です。
本物の「ひつまぶし」を提供している店です。
ウナギの蒲焼を細かく刻み、小ぶりな櫃(ひつ)の中で、飯を混ぜて食べることから、「ひつまぶし」と呼ばれているそうです。
店舗のメニューを見て知って驚いたのですが、「ひつまぶし」はこの「あつた蓬莱軒」の登録商標だそうです。
wikiによれば、別の「いば昇」という店が発祥だという説があるのですが、果たしてどうなのでしょう。
愛知でもいずれ「ひつまぶし論争」が、邪馬台国並みに盛り上がる日がやってくるのかもしれません。
そろそろ本題。
これがお店の外観。
幸運なことに待つことなく、店内に入ることができました。
若くてキレイな仲居さんに案内されたのは2階の大広間。
二間続きの部屋に、50~60名のお客さんがぎっしり。
平日なのに、本当に凄い・・・噂通りです。
カメラを向けるのはちょっと憚られたので、料理の写真のみお楽しみください。
普通のうな丼や定食などもありますが、当然「ひつまぶし」をオーダー。
できあがりを待つ間、メニューを見て勉強します。
四分割して、違う食べ方を楽しむそうです。
約30分ほどで、とても香ばしいかおりとともに、私にとって人生初の「ひつまぶし」が運ばれてきました。
メニューにある説明のとおりの食し方でいきましょう。
ひつまぶしのお召し上がり方
始めにお櫃の中を十文字に四等分に。
一膳目
そのままうなぎの味をお楽しみください。
二膳目
薬味(ねぎ・わさび・のり)をかけてお召し上がりください。
三膳目
薬味を入れて、おだしを掛けてお茶漬けにして。
四膳目
一番お気に入りの召し上がり方で。
う~ん・・・たまらんがやっ。
おいおみゃあ、今夜は鰻にしてちょーだゃあ!
蛍雪の功といいますが、節電対策に「ほたる」を利用したいと真剣に思案中の、石上です。
今年のタイミングなら、ニュースバリュー抜群です。
先日、堀井取締役の提案で、テナントリーシングの参考にするため名古屋にある
「あつた蓬莱軒」を訪ねました。
この店は特に人通りが多いところにあるわけでもないのですが、行列の絶えない超有名店です。
本物の「ひつまぶし」を提供している店です。
ウナギの蒲焼を細かく刻み、小ぶりな櫃(ひつ)の中で、飯を混ぜて食べることから、「ひつまぶし」と呼ばれているそうです。
店舗のメニューを見て知って驚いたのですが、「ひつまぶし」はこの「あつた蓬莱軒」の登録商標だそうです。
wikiによれば、別の「いば昇」という店が発祥だという説があるのですが、果たしてどうなのでしょう。
愛知でもいずれ「ひつまぶし論争」が、邪馬台国並みに盛り上がる日がやってくるのかもしれません。
そろそろ本題。
これがお店の外観。
幸運なことに待つことなく、店内に入ることができました。
若くてキレイな仲居さんに案内されたのは2階の大広間。
二間続きの部屋に、50~60名のお客さんがぎっしり。
平日なのに、本当に凄い・・・噂通りです。
カメラを向けるのはちょっと憚られたので、料理の写真のみお楽しみください。
普通のうな丼や定食などもありますが、当然「ひつまぶし」をオーダー。
できあがりを待つ間、メニューを見て勉強します。
四分割して、違う食べ方を楽しむそうです。
約30分ほどで、とても香ばしいかおりとともに、私にとって人生初の「ひつまぶし」が運ばれてきました。
メニューにある説明のとおりの食し方でいきましょう。
ひつまぶしのお召し上がり方
始めにお櫃の中を十文字に四等分に。
一膳目
そのままうなぎの味をお楽しみください。
二膳目
薬味(ねぎ・わさび・のり)をかけてお召し上がりください。
三膳目
薬味を入れて、おだしを掛けてお茶漬けにして。
四膳目
一番お気に入りの召し上がり方で。
う~ん・・・たまらんがやっ。
おいおみゃあ、今夜は鰻にしてちょーだゃあ!
Posted by みらいもりやま21 at 09:54│Comments(2)
│おでかけ
この記事へのコメント
あつた蓬莱軒だ!!
名古屋に住んでいた私は、「ひつまぶし」が大好き。
もう、亡くなったのですが、「あつた蓬莱軒」の女将さんが話す名古屋弁「・・・だなも~」がイントネーション京都弁に似ていて柔らかくて大好きでした。
若者の話す名古屋弁とは違ってた。
あ~ぁ、「ひつまぶし」食べたいよぉ!!
名古屋に住んでいた私は、「ひつまぶし」が大好き。
もう、亡くなったのですが、「あつた蓬莱軒」の女将さんが話す名古屋弁「・・・だなも~」がイントネーション京都弁に似ていて柔らかくて大好きでした。
若者の話す名古屋弁とは違ってた。
あ~ぁ、「ひつまぶし」食べたいよぉ!!
Posted by 戦士エミリン at 2011年05月19日 19:33
本店には行ったことないですが
熱田神宮のすぐ近くの神宮店で「ひつまぶし」食べました。
大変うまかったですね。
ただ、ベテラン女性従業員のお一人がお客様のご案内を仕切っていたんですが、その方のお客様をご案内する扱いがちょっとゾンザイだったのが残念でしたね
忙しいのは分かりますが、見ていて気持ちのいいものではありませんでした。
有名店の名物料理でも、あぐらをかいてはいけないし、一期一会の気持ちでお客様に接しなあかんなと感じた瞬間でした。
熱田神宮のすぐ近くの神宮店で「ひつまぶし」食べました。
大変うまかったですね。
ただ、ベテラン女性従業員のお一人がお客様のご案内を仕切っていたんですが、その方のお客様をご案内する扱いがちょっとゾンザイだったのが残念でしたね
忙しいのは分かりますが、見ていて気持ちのいいものではありませんでした。
有名店の名物料理でも、あぐらをかいてはいけないし、一期一会の気持ちでお客様に接しなあかんなと感じた瞬間でした。
Posted by naka244 at 2011年05月20日 09:27