守山市　まちづくり会社　㈱みらいもりやま２１

（映像はイメージです）



早起きは三文の得ということで、今朝5時起きで、話題の草津熱気球に搭乗してきました。




朝5時半に現場に到着すると、気球を膨らます作業が既に開始されています。

みるみるうちに大きくなる気球





夏休みのせいか、平日早朝にも関わらず、家族連れやたくさんの方が、気球体験に来られています。









気球が少しずつ、立ち上がってきました。






横に見える烏丸半島名物「くさつ夢風車」が回転する程度の風が吹いても危険だそうで、昨日は中止になったそうです。
いつも、たまには回ってほしいなと思う風車も今日ばかりは回ってくれるな、と祈る思いでした。






いよいよ気球が浮き上がります。


















朝焼けに映える気球
これを見るだけでも早起きの価値ありでしょう









1度に4名まで乗ることができます。



ということで、約5分の大空体験いってみましょう！




一斉に降りて乗るのではなく、前の組の方が、1人降りたら、1人乗りこむという手順です。

浮き上がってしまわぬよう、係員の方が必死で押さえています。





乗り込んで、目の前に見えるのはバーナー。意外に近くにあります。





物凄い勢いの火が出て、空気を暖め、浮き上がっていきます。




火の熱をリアルに感じることができます。






スッという感じで、重力から解放されます。不思議なくらい、抵抗はありません。






みるみる内に、人々が小さくなり





車もミニカーになります。





彼は水上孝雄氏。世界ランク4位（日本1位）の大空案内人です。

彼によれば、気球は上下には操れても、左右には操縦不可。
それでも、決められた地点のどれだけ近くに着陸できるかなどの競技が世界中であるそうです。




しばし、360度のパノラマ体験。














動力はこれ



このボンベ2基で、1日約150名、30数回×5分間のフライトをこなすようです。



あっという間でしたが、本当に気持ちのいい、琵琶湖岸ならではの体験ができました。

料金は1回1名2,500円（こども1,800円）
生中を5杯呑むよりは、ずっといい夢見れました。




企画・運営
草津市観光物産協会
＆
草津市商工観光課　GJ!

晋作さん、当日の当番ご苦労様でした！そして貴重な情報ありがとう！
sumiさん、お会いできませんでしたけど、素晴らしい企画堪能させていただきました。
来年は守山でもパクっていいですか？（笑）

8月1日まで毎朝開催されています。
（雨天・風の強い日は中止）

5時半までの受付なら、10番以内（6時半頃まで）には搭乗できると思いますので、
行くならお早目の時間に！


そして、せっかくここまできたんだから、寄って帰りましょう。






ぽんっっって音聞けましたよ。