2011年08月17日
栄冠は君に輝く
今夏2度目の甲子園。
とはいえ、1度目はプロ野球だったので、高校野球は第78回選抜決勝以来、実に5年ぶり。
夏の大会を観戦するのは、中学の同級生が出場した、第79回大会準々決勝(1997年8月19日)まで遡ります。
いいもんですよ、高校野球。
見たことがない方は、死ぬまでに必ず一度、生で見るべきです。
ということで、行ったことがないという友人を誘って、友人の車で甲子園に行くことに。
決めたのは前々日。
甲子園の難しいところは、直前までスケジュールがわからないところ。
お目当ての高校があっても、勝ち進む保証はないし、チケットを前もって押さえるなんてのは至難の業です。
私のような流れ者は、京都、大阪、静岡、石川、神奈川、滋賀と住んだことがあるまち全てを、地元のように応援できるお得感があります。
朝8時に友人が私を迎えに来てくれました。
栗東インターから、西宮インターへ一路。
前日はお盆の帰省ラッシュでしたが、この日は渋滞もなく、ちょうど1時間で西宮インターに到着。
西宮インターを下りれば、もう後は数分で甲子園球場に到着です。
ただここで注意!
オマリー氏が「甲子園球場に駐車場はありまへん!」と言っているように、
駐車場はありまへん・・・。
すぐ近くのダイエーに止めようたって、空きを待つ車が大行列をつくっています。
付近のタイムスは、すべて「満」の表示。
この時期、付近の民家もその日限りの貸し駐車場をされていますが、それも全て満車。
ウロウロすること、40分。
結局、甲子園球場から直線距離で3km離れた、上甲子園付近のタイムスがかろうじて1台空いていました。
ここまで来ると、最大料金800円。
最寄りの駅まで2kmという立地ゆえのこの価格。
甲子園至近では、20分200円という、大阪や京都の中心地も顔負けの料金設定があるので注意です。
(平均すると、1日止め放題で1500円程度)
結局、何が言いたいかって、「甲子園には電車でいくべきだ」ということです。
駐車場からタクシーに乗り、820円を支払ってようやく到着した甲子園。
プロ野球ではありえないことですが、高校野球の外野席は無料で開放されています。
しかし、これもキャパシティを超えると入場制限が行われるので注意が必要。
私の到着は10時前でセーフでしたが、1試合目から注目カードがあったり、地元の高校が出場したりしていると入場できない場合もあるようです。
入れたとはいえ、空席を探してもなかなか見つかりません。
ようやく見つけたのは、一塁側外野席(アルプス寄り)最上段。
第1試合も9回に差し掛かっていました。
高校野球の特徴は、1試合ごとに観客が入れ替わること。
第1試合が終了した途端、物凄い流れで人が動きます。
そこで上手に動くと
最前列の席を陣取れたりしちゃいます。
当然、地元からの応援団で埋め尽くされる「アルプス席」も入れ替わりが行われます。
(アルプス席に入るにはチケットが必要。当然、有料。)
2試合目開始当初はこの通りだった滋賀県からの応援団も・・・
気付けば、超満員。
生でなければ味わえない、歓声、興奮、感動。
そして・・・
奮闘した八幡商業高校、そして全ての高校球児に乾杯!
とはいえ、1度目はプロ野球だったので、高校野球は第78回選抜決勝以来、実に5年ぶり。
夏の大会を観戦するのは、中学の同級生が出場した、第79回大会準々決勝(1997年8月19日)まで遡ります。
いいもんですよ、高校野球。
見たことがない方は、死ぬまでに必ず一度、生で見るべきです。
ということで、行ったことがないという友人を誘って、友人の車で甲子園に行くことに。
決めたのは前々日。
甲子園の難しいところは、直前までスケジュールがわからないところ。
お目当ての高校があっても、勝ち進む保証はないし、チケットを前もって押さえるなんてのは至難の業です。
私のような流れ者は、京都、大阪、静岡、石川、神奈川、滋賀と住んだことがあるまち全てを、地元のように応援できるお得感があります。
朝8時に友人が私を迎えに来てくれました。
栗東インターから、西宮インターへ一路。
前日はお盆の帰省ラッシュでしたが、この日は渋滞もなく、ちょうど1時間で西宮インターに到着。
西宮インターを下りれば、もう後は数分で甲子園球場に到着です。
ただここで注意!
オマリー氏が「甲子園球場に駐車場はありまへん!」と言っているように、
駐車場はありまへん・・・。
すぐ近くのダイエーに止めようたって、空きを待つ車が大行列をつくっています。
付近のタイムスは、すべて「満」の表示。
この時期、付近の民家もその日限りの貸し駐車場をされていますが、それも全て満車。
ウロウロすること、40分。
結局、甲子園球場から直線距離で3km離れた、上甲子園付近のタイムスがかろうじて1台空いていました。
ここまで来ると、最大料金800円。
最寄りの駅まで2kmという立地ゆえのこの価格。
甲子園至近では、20分200円という、大阪や京都の中心地も顔負けの料金設定があるので注意です。
(平均すると、1日止め放題で1500円程度)
結局、何が言いたいかって、「甲子園には電車でいくべきだ」ということです。
駐車場からタクシーに乗り、820円を支払ってようやく到着した甲子園。
プロ野球ではありえないことですが、高校野球の外野席は無料で開放されています。
しかし、これもキャパシティを超えると入場制限が行われるので注意が必要。
私の到着は10時前でセーフでしたが、1試合目から注目カードがあったり、地元の高校が出場したりしていると入場できない場合もあるようです。
入れたとはいえ、空席を探してもなかなか見つかりません。
ようやく見つけたのは、一塁側外野席(アルプス寄り)最上段。
第1試合も9回に差し掛かっていました。
高校野球の特徴は、1試合ごとに観客が入れ替わること。
第1試合が終了した途端、物凄い流れで人が動きます。
そこで上手に動くと
最前列の席を陣取れたりしちゃいます。
当然、地元からの応援団で埋め尽くされる「アルプス席」も入れ替わりが行われます。
(アルプス席に入るにはチケットが必要。当然、有料。)
2試合目開始当初はこの通りだった滋賀県からの応援団も・・・
気付けば、超満員。
生でなければ味わえない、歓声、興奮、感動。
そして・・・
奮闘した八幡商業高校、そして全ての高校球児に乾杯!
Posted by みらいもりやま21 at 08:42│Comments(0)
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